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「放っておいたら、死にますよ。」

2016年9月バセドウ病発覚の際に、
獨協医大病院医師が放った最初の一言。

テレビや癌の告知ではたまに耳にしていたが、自分が直接医師から言われるとなんともリアルや事。。。

それから約1年"メルカゾール"投与による治療。
(現在、メルカゾールかチウラジールの2種類しか薬は開発されていないらしい。)

その後、39℃越えの高熱等副作用により投薬中止。

次のステップ"放射線治療通称アイソトープ"に移行。

2017年年明け早々に"アイソトープ治療"実施。

その後"ヨウ化カリウム丸薬"のみの投薬治療するも数値は下がらず。

2018年7月"甲状腺亜全摘出手術"を実施する。

米粒ほどの器官"副甲状腺"のみを残し摘出実施。

以後、"チラージン"を障害服用する事になった。

寒さと暑さに対して極度に弱くなった。

すぐに疲れ、眠くなる。

不幸中の幸いにも"声"は出しずらいが出るだけマシ。

この身体になって辛くなった事を言ってもキリがない。

逆に好転した事もある。

それは"冷静に物事を分析する思考"や、記憶している力が今までの自分には感じられなかったが今フト思うと感じられる事。

それに、好き嫌いや先入観ではなく"相手の人間"の雰囲気を察知する判断力。

今までの自分には感じられなかった事だ。

ま、物事には"明"と"暗"。

"表"と"裏"が必ずあるって事。

そして、それをどちら側の"視点"から見るかで180°変わるって事。

色々な常識⁈がありルールがある中で、自分の"視点"で自分の納得いく物事を"判断"し、"決断"し、"行動"すればいいと想う。

そゆこと。

let it be‼️

おわり。

🌈🌻🌈🌻🌈今日も良き1日を…🌈🌻🌈🌻🌈🌻

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