
第二回はいドラフトin剣盾 結果報告書
こんにちはドロシーです。
今回は第二回はいドラフトに参加してきたので色々書いていきます。
雑なルール説明
参加者は合計12名、3人4チームの総当たり戦
試合ルールは
1pt
第一シングル(シリーズ6)
第二シングル(シリーズ5)
第一ダブル(シリーズ6)
2pt
第三シングル(シリーズ6)
マルチバトル(シリーズ5)
1ptルールと2ptルールにそれぞれ一回ずつ出場
ドラフトの名前を冠していることから運営が決めた主将が欲しいプレイヤーを指名していくことでチームが決定する
僕は今回、主将赤ゴジラさん、べすらいむさんのAチームとして参加してきました。
~ドラフト会議当日~
ドロシー「ドラフトするときは主将だけ集まればいいらしいけど、せっかくなら会議の様子聞きたいな~。でも遊戯王してたら遅刻しちゃったよ!」
ド「すみません!遅刻してしまいました!!」
一同「待ってたよ!ありがとう!!!」
主将たち「なんと運営が寝坊してしまい来てないんだ!ぜひドロシーくんにドラフトの進行をお願い出来るかな!」
ここから寝坊したアホに対する暴言大会や、ルーレットアプリが真ん中を示す珍事が起きるのですが、尺の都合上カットさせていただきました。
~参加ルール決定経緯~
べすらいむ「今回誰もダブル出来ないので全員がダブルかマルチするようにしません?」
赤ごじら&ドロシー「いいっすね!!!!」
この会話から前期もしっかり潜っていた赤ごじらさんがシリーズ6の第一シングルバトル&マルチバトルへ
自分から進んでシリーズ6ダブルを志願したべすらいむさんが第一ダブル&第三シングルへ
(一回戦目で判明するのですが、このときべすらいむさんはダブルだけ出るつもりだったそうです。二回戦目から第三シングル→マルチバトルへと変更しています。よいこのみんなはちゃんと大会要項を読もうね!!!)
余った僕ことドロシーがシリーズ5の第二シングルとマルチバトルへ参加することになりました。
~パーティ構築~
シングルシリーズ5
僕が出るシリーズ5というのは余りにも強すぎた禁止級のポケモンが存在している、ポケモン素人の僕からすると考えることも多く、パーティ構築が困難でした。
そこで、単体のパワーが高い禁止級のポケモンのみ使い、ポケモン玄人との差を縮めよう!と思いつきました。
そんなこんなで組んだパーティがこちら!
ギャラドス:いかく要員でエースバーンとウーラオスに対して出す。交代際にりゅうのまいを合わせダイマックスを絡めながら殴ることもある。
NNはタイダル。遊戯王の禁止カード瀑征竜-タイダルから、おろかな埋葬と自己蘇生とサーチを兼ね備えたやべえやつ。四属性存在する征竜はこいつを含めて3体禁止カードになっている。(他1体も制限カードではあるが)
ポリゴン2:メインにして相手をしてもらうのはトゲキッスの予定だった。ダイアイス+霰でウーラオスの襷貫通やドラパルトの攻撃を受けたりしてもらいたかった。
NNはNo.16 。遊戯王の禁止カードNo.16 色の支配者ショック・ルーラーから、レベル4モンスター3体から出せる超制圧効果を持つやべえやつ。レベル4モンスターを3体準備する、と聞くと難しいように感じるが後述するEMEm(エンタメイトエンタメイジ)で使用されていた。先行を取ると勝てるとまで言われた要因の1つでもある。
ジバコイル:雑にタイプで受けるやつ。上記のギャラドスとサイクルを回していくように使用した。特性がんじょうにより、最後の詰め要員としての仕事もある。
NNはキャノソル。遊戯王の禁止カードキャノン・ソルジャーから、自分フィールドのモンスターをリリースし相手プレイヤーに効果ダメージを与える効果を持つが、効果発動にターン制限がないやべえやつ。無限に自分フィールド上にモンスターを用意できる場合、相手のライフポイントが無くなるまで動き続ける殺戮機械である。こいつと一緒に亜種であるトゥーン・キャノン・ソルジャー、上位互換のアマゾネスの射手が禁止カードに指定され帰ってきてない。帰ってこなくていい。
ゴリランダー(キョダイ):超火力先制技となるグラスライダーで圧力をかけていくように使用した。先発の削りや最後の詰め要員というイメージであった。ジバコイル同様ギャラドスと一緒に繰り出すような想定であったが、こちらは相手パーティに対して特に余裕があるときに出したような記憶がある。
NNはモンキボード。遊戯王の禁止カードEMモンキーボードから、pカードとして発動するだけでサーチする+1アドバンテージのやべえやつ。当時放映されていたアニメ遊戯王の主人公が使用するカードである。使われたら不快になること間違いなしであり、笑顔など夢のまた夢である。
エースバーン(キョダイ):悪ウーラオスに対してのカウンターや、トゲキッスへダイジェットダイスチル、最強の先制技不意打ちでの仕事を期待した。パーティにいるだけでナットレイなどのポケモンを抑制出来るといいなと思ったりもした。炎技切ってることを悟らせたくないため悲しみに溢れながらダイスープを飲ませた。
NNはヒグルミ。遊戯王の禁止カードEmヒグルミから、破壊されると手札orデッキからEmモンスターを特殊召喚するやべえやつ。上記のEMモンキーボードと共に禁止になるまで環境をEMEm(エンタメイトエンタメイジ)というデッキで一色に染め上げた要因の1つ、Emというカテゴリのカードが少ないことから釈放を求められているカードでもある。(EMモンキーボードはクソ猿と呼ばれ、2度と帰ってくるなと言われている。)
ドラパルト:強い、速い、(技範囲が)広い、というくそつよポケモン。ダイマックスしたパッチラゴンを倒すことを期待したこだわりメガネを持たせた最速個体。先発起用からダメージを与えながら交代出来るとんぼ返りが優秀であるように思う。
NNはガンドラX。遊戯王の禁止カード破滅竜ガンドラXから、場に出たときにモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの最高攻撃力を参照してライフポイントにダメージを与えるやべえやつ。先行ワンターンキルに使用され遊戯王のじゃんけん化が加速する要因であったが、映画に出演し映画特典として配布されたため、映画バリアにより禁止カードになる時期が遅れた遊戯王初代主人公に使用したカードである。
マルチバトル
赤ゴジラ&ドロシー「なに使います~??ダブルもといマルチって何が強いんですかね…」
べすらいむ「天候ギミック使うなら……晴れとか?」
赤「晴れ使うなら砂とトリルあたりがキツイっすね~」
ド「じゃあトリルギミックも入れた晴れトリルでいきましょう!!」
ということで出来たパーティがこちら
お互いの嫁ポケモンであるゾロアークとヌメルゴン。
日照り要員のコータスとキュウコン。
晴れエースであるフシギバナとエレザード。
トリル起動するためのミミッキュとトゲキッス。
トリル下で強いローブシンとアローラガラガラ。
雑に強いエースバーンとゴリランダーのパーティです。
基本ぶっぱのため詳しい基礎ポイントの振り分けは省略させていただきます。
コータスの持ち物について
トリル下で先制晴れ噴火したら強い!!!!!!
先制の爪で晴れ噴火してもいい!!!
先制の爪熱風火傷で無限の勝ち筋!!!!!!!
木炭でよくね?という意見は知りません。
僕はワンチャンス掴めるようなポケモンが大好きです。
~試合結果~
VS.Bチーム
第二シングル
僕のドラパルトがりゅうせいぐんを外したおかげでとくこうに下降補正がかからずダイマックスプランを取ることができ(運)勝ち!
マルチバトル
僕が選出に間に合わずテンパってる間に赤ゴジラさんのレーンが破壊されて負け…
VS.Cチーム
第二シングル
同速?の勝負で僕のドラパルトが制しその後ちゃんと詰めて勝ち!
マルチバトル
相手の強気プレイングに圧倒されて負け…
VS.Dチーム
第二シングル
選出とプレイングが合致して勝ち!
マルチバトル
相方のべすらいむさんがトリックルームターンと晴れターンをしっかり管理してくれて勝ち!
~最終結果~
1位:Dチーム 2勝 11pt
2位:Cチーム 2勝 11pt
3位:Aチーム 1勝 11pt
4位:Bチーム 1勝 9pt
詳しいポイントの内訳などは主催のブログを見てください!
~感想~
なんと今回前半戦(1pt)の部で全勝することが出来ました!!!嬉しい!!!
チームメンバーとのカレー作りも楽しかったです。
運営さん、参加者の皆さん
対戦ありがとうございました!