第2回TatsuO杯のルールについて考察
初めてのnote作成になります。
この度、おこがませながら、TatsuO様(@keiba_dragon)が開催するTatsuO杯に参加させて頂く事になりました。
レースの考察は私自信、これまで以上に熱を入れて行いますが、競馬歴の浅い私が考察を書いても、何の参考にもならないので…笑
今回、超合理主義の私は
競馬で勝つことより、ルールで勝つこと
を意識した考察を書いてみます💡
まずはルールの振り返りです
対象レース:阪神JF、朝日杯FS、ホープフルS
人数:制限なし
勝敗の決め方:3レーストータルの回収率勝負
賭け方:各レース◎の単勝1000円、複勝4000円
言い換えると
買える馬券は、1頭の単勝1000円複勝4000円
のみで、3レースの合計収支勝負
ここで重要となってくるのは
人気の勝ち馬を当てても大会では負ける可能性が有る
ということです。
例えば
①1番人気オッズ単勝2倍複勝1.2倍の馬を選んで1着
→投資5000円 回収6800円 回収率136%
②6番人気オッズ複勝2倍の馬を選んで3着
→投資5000円 回収8000円 回収率160%
①の人気の勝ち馬を選んだ人より、②の馬券内穴馬を選んだ人の方が、この大会では勝つということになる。
次に対象レースが3レースあるという事に着目してみます。
対象レースが複数有るということから
3レース全て当てても、1レースだけ当てた人に負ける可能性がある
ということが考えられます。
例えば
① 3レース全的中 投資15000円 回収20000円
回収率133%
②1レースのみ的中 投資15000円 回収40000円 回収率266%
当然②の1レースデカいのを当てた人の勝ちになってしまう。
最後に、人数制限がないことについて考えてみます。
人数制限がないということは
堅実派と大穴派が多数いるということ
になる
例えば、人数が5人など決まったレースの場合、毎レースコンスタントに当て続けられる人が有利になるが
大穴派が多数いるということは、1レースでも多きい馬券を取った人がこの大会の優勝をもっていってしまう可能性が、人数が増えれば増えるほど高くなる
また堅実派も多数いるため、人気馬を選ぶなら3レースとも1着を取る必要が有る
という事になり
まとめると
参加者が多数いるこの大会で優勝するには
人気馬を選ぶなら3レースとも1着は絶対、穴馬を選ぶなら1レースで全てひっくり返すぐらいの配当を取る
と考えます。
まあ
いろいろ考察しましたが、そんな都合よく穴馬が高配当で馬券に絡む可能性は低く、結局は馬選びが1番上手い人が優勝する大会だと思いますw
とにかくこの大会を楽しむこと、優勝出来なくても競馬の成長に繋げること
これが一番大切だと思います‼️
駄文、長文読んで頂きありがとうございました🙇♀️
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