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LESSON 1.5 「そしてきみと春を待つ」

アフタートーク的な。
テキストオールナイト十三。

時刻は1時30分。
唐揚げが食べたい。

前々からポッドキャストは面白いな、自分で番組を作ってみたいと考えていた。コロナ禍が進み、家の中で生活する事が増え、ポッドキャストを聞く機会が増えたのが大きな要因。音声メディアは、これから確実に伸びるだろうし、動画コンテンツと違い、何かをしながら聞くことができるのが魅力だと感じた。自分の声は嫌いだけど。。自分で番組を作ったら面白そうだと思っていた。半年ぐらい色々考えていて、こんな感じのことをしていこうとなんとなく明確になったので、4月のタイミングで番組スタート。

実際ポッドキャストをやる前に感じたこと(1月あたり)
行動1 とにかく色々な番組を聞きまくる。

■番組でも話したけれど、まずは色々な番組を聞いて感じたことは、
音声の質が重要だと感じた。もちろんiPhoneやパソコンを使っても簡単にとることはできるけれど、明らかにスタジオ等の録音機材やオーディオインターフェイスを使って録音している音の違いがある。もちろん番組によってはあえて外で録音したり、公園のベンチで収録しているコンセプトの番組もあるけれど。明らかに音質が違う、スタジオ録音の番組を聞いた後に、音質の悪い番組は聞けないということに気がついた。多くの人に聞いてもらうためには、録音状況は大事。インディーズとメジャーぐらい、音質に差はある。でも、インディーズにはインディーズの良さはあるのはわかってます。。

■機材をそろえる。(3月頭)

こちらは現在進行中。録音機材をそろえていくことをとにかくゆっくりでいいからしていこうと思う。高すぎず安すぎずでいいかと。
ガジェット関連のブログや、機材の売れ筋アイテムを色々と調べて購入。
SDカードがとんでもない容量まで進化していたり、読み込まなかったり、
マイクの端子が変わっていたり、トラブル多し。。(3月後半)
音については、ゲストにでてくれたOVER-Qさんが詳しいので、教えてもらったり、YouTubeの作業動画をみたり。無料ソフトでも問題はない、音量を整えてくれたり、ノイズを除去してくれるソフトがあることがわかった。編集技術の向上は今後の課題だが、いかによい状況で録音するかが大事。後で編集できたとしても、そこまでできない。(いまのところ、今後はできるのだろうか。。。)人に会いに行くことをしたいので、最終、機材は持ち運びができる機材にした。

■実際に録音して
司会をする立場として、どのようにゲストをまわしていくのかが
あまりまだよくわかっていない。あとは知識が必要。
とっさに言葉がつまっている箇所が多い。あとは、間違い、
文章と違い、そこは後での編集がほとんど効かない。学力が高い人がアナウンサーになる率が高いのも納得。どんな人が聞いているかわからないから、政治・宗教の話、否定するばかりの話はしないように。。。

コミュニケーションの機会も増えるし、人の話を聞くのは面白い。あとは、友達の歴史を知るってのは面白いな、普段そんな話をしないし、人から色々と話を引き出す能力を高めたい。これはやってみて見えてきた課題だけど面白いし伸ばしたいよね。

■実際に配信してみて
何人かから聴いたよと連絡をもらった。
久しぶりの人も連絡をくれた。いままであまり、人のしていることにアクションしてないなかった自分がいたと感じた。
これからはもっと、好きなものや、周りに対してアクションしていこう。
新しいことをして、見え方が変わった。

■noteを始めた
ポッドキャストの情報をまとめたBlogやNoteが多数あることにきずいた。
インプットとアウトプットの作業。話したことをまとめることで、ゲストの伝えたいことがわかったり。0回目で教えてもらった、うどんそば大坂奈良の心地よさや清原 果耶の可愛さよ。理解して学ぶ。面白い。

そんな形で番組のnoteを制作、リスナーに深堀してもらうためにも、こちらを読んでもらう導線を整えてをもっと意識しないと。

■メディアを自分で作る
個人的にはコンテンツの幅を増やしてメディアをつくるイメージで。
特化型は先駆者が多いし、自分の好きな音楽やアウトドア、アートや食、
そこらへんを中心に新しい文化や過去の文化を紹介したり。
まわりに色々とやっている人達が沢山いるから、話を聞きに久しぶりな人にまずは会いに行こうとおもう。楽しみだ。

■まぁ、はじめたばかりで課題が多いけれど
色々な記事を読んだり、久々の人に連絡したり、
最近すごく楽しい日々を過ごしている。広告もないし、
クライアントもいないし、好きなことすきなときにできる
創作活動。いいね。



いまのところ、ポッドキャスト面白いぞ。




曾我部さんの新曲がいい。
春が来た。

また来週。


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