陳情書の例文と持参の流れ

陳情書の例文と持参の流れを説明します。
陳情書とは国会議員に渡す要望書のことです。
署名が集まれば申し分ないですが1人で陳情しても問題ありません。
1人でもたくさんの人が陳情書を渡せば効果がでるはずです。男女共同参画の件なんかはこの方法がいいと思います。

陳情書の例

陳情書の例はこちらです

右上に日付と氏名を書いてください。ここは手書きでないとダメらしいです。

陳情書

地元国会議員の連絡先を調べる


陳情書ができあがったら
次に地元国会議員の事務所の連絡先を調べます。

国会議員の事務所は地元事務所または国会事務所のどちらかです。
国会が開会中の場合は永田町の議員会館の事務所、
閉会中の場合は地元事務所にいるのでそちらに訪問することになります。
つまり、国会は毎年1月下旬から5月末まで開かれているのでその時期なら永田町、それ以外なら通常は地元事務所ということになります。

アポと持参


連絡先を調べたら事務所に電話して持参するのに都合のいい日時を決めます。
おそらく高確率で秘書がでます。
名前を名乗って陳情書を持参したい旨を伝えてください。
「〇〇市在住の〇〇と申します。実は陳情書を持参し、先生に陳情したいと思いまして、いつ頃が都合がよろしいでしょうか?」
こんな感じでいいと思います。
どういった陳情書か聞かれるので
内容を簡単に伝えてください。
都合のいい日時を伝えたらあとはその日に持参するだけです。

当日は訪問です。
事務所に着いたらおそらく秘書が対応すると思いますが国会議員本人が対応したらラッキーぐらいに思ってください。陳情書を渡してください。その場で陳情書を読まれます。いずれにしても粗末に対応されることはないと思います。

おわりに


陳情書の例文と持参の概要は以上です。
こんな感じ
おわりっ

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