42tokyoの1次試験

42tokyoの1次試験に挑戦した。
結果は合格だった。
雰囲気や感想をここに記録する。

今の自分 : この春から高3。
プログラミングは初心者(本当に何もわからない)。

発見

この世には、42tokyoという無料のプログラミングスクールがあるようだ。

1次の『Webテスト』2次の『piscine』を通して合否が決まるらしい。多分。
調べたところ、プログラミング言語や学習内容が、自分の気になっていることにマッチしていた。
あとはなにより無料。無料ほど安いものは無い…!

とりあえず興味が湧いたので、1次試験のWebテストを受けることにした。

ちなみに別名(というか本来の名前)は『エンジニア適正テスト』らしい。
若干の仰々しさを感じるが、実際にテストを受けると名前の意味を理解することができた…ような気がする。

記憶力がない人間

Webテストは2種類のゲームによって構成されている。あと全てオンラインで完結する。

1つ目は『メモリー』
記憶力を試すゲームだ。

ちなみに記憶力には自信が無い。
特に短期記憶なんかもうダメダメである。
本を読んでいたら、今自分がどこを読んでいるのか忘れるくらい記憶力がない。

ゲームになってもそれは同じで、マジで覚えられない。何レベルまで出来たかも覚えていない。笑った。
多分10レベルより上だったと思う。
うーん、難しい。しかし楽しかった。

ノーコードのプログラミング…?

2つ目のゲームは『ロジックゲーム』だ。
これノーコードのプログラミングじゃん!と思った。

ちなみに全然わからなかった。
説明が英語だったので解読にも時間がかかった。エンジニアになるためには、英弱を克服しなければならないと悟った瞬間であった。

レベルは8だった。
先人のブログやサイトを見た感じ、合格には全然足りなさそうなレベルなんだけれど…何故か合格している。どういうことだ。

今自分は何をしているのか。何をしたいのか。
ということを理解しながら取り組むと、少なくともレベル8までは行けるようだ…。

まとめ

まあこのWebテスト、2人に1人が合格するらしいし基準はそこまで難しくしていないのだろう。
結局問題は2次試験のpiscineである。
大学生になったら挑戦しようと心に決めた。
その時は何卒よろしくお願い致します…。

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