初学者がaws学んだ時のログを元に、初学者向け資料の対策を考える

これは何?

全く分からないインフラ入門して、本当に何も分からない初学者の何が「分からない」のかを少しでも言語化して、教える際の資料にする記事。
理想:分からない部分の本質を抽出して、応用できるようにしたい。

ウェブで検索して学ぶ

一切単語がわからない。
用語をバンバン説明されても「それで?」で終わってしまう。
→どこでその単語が使われるか全くイメージできない。その単語の重要度は?目的は?新規外国語を学んでいるよう
対策: 単語を使う場面をイメージして例文を作る 「今回小さな実験用なのでec2はとりあえず一番小さいものにしよう」(文脈でイメージの具体化ができれば理想)

体系立てて学べるものの有難さは想像以上

→いきなり知識を放り投げられても分からず、結果が出ず、モチベーションが下がり、挫折する
→脳死でポチポチ進められるレベルが丁度いい
→ビデオ説明結構ありがたいかも(どこを見ればいいか分かる) 
参考:aws初心者向けウェビナー

お金周りすごい気になる

→気づいたら高額請求されていた、のは誰でも避けたい。
→定額制でも気づいたら請求額増えていたのは避けたい
対策: お金周りについて明言する。お金周りについて安心させる。

学校の勉強は思っている以上に有益なのかも

→体系的に学べて、取っ掛かりの知識を容易に習得できる

手順で詰まる = 死

 ポチポチで進めていくと、手順を間違えたり何かで思うように進めなくなると全く進めなくなる。高い確率でそのまま解決できずに挫折。
 発生確率は高い。独学の難易度よ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?