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【自学】Maker Faire Kyoto 2021 Online ~HackforPlayワークショップ講師~

【2021.5  小6自主学習】


Maker Faire Kyoto 2021 onineの、『子どもプログラミングパーク』という企画で、HackforPlayワークショップの講師をやりました。このイベントは、oViceというバーチャル空間で行われました。

5/1
子どもプログラミングパークのHackforPlayの講師は、5/2のみなので、5/1は主に、他のプログラミングパークの見学をしました。
そして、14:30から、Maker Faire Kyoto 2021 onineの公式チャンネルで、ぼくのHackforPlayの作品の発表をしました。

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今回は、めざせ!ジャストタイム!という作品を発表しました。
めざせ!ジャストタイムは、タイトル通り、タイマーを時間ピッタリに止めるゲームです。
デジタル数字が動くところのコードの説明などを行いました。

Maker Faire Kyoto 2021 online 2:00:53~
ちょっと緊張したけど、台本をあまり見ないでできたのでよかったです。

15:30~予定にはなかった、自由に参加できるHackforPlayのワークショップを行いました。
このときは、予想以上の20~30人ぐらい集まってくれて、すごいびっくりしました。
No.1とNo.2の2つのメニューを考えていたのですが、この回では、No.1シューティングゲーム を改良して、自分なりのオリジナルゲームにするのをやりました。
https://www.hackforplay.xyz/works/fgxhlyiLRKzjJRcpJsEg

No.1のシューティングゲームのメニュー

スクリーンショット (348)

①青色のスライムの見た目を変える
②黄色のスライムの見た目を変える
③プレイヤーの見た目を変える
④攻撃のスキルを変える
⑤プレイヤーの歩くスピードを変える
⑥目標のお金を変える
⑦黄色のスライムの落とすお金の量を増やす。
⑧その他(動きを変えるやり方)

このようなことを行いました。
みんな楽しんでやっていたのがよかったです!

5/2
開始時刻から始まる第1回目ワークショップ。この回の参加者は3人。
開始時刻からということで、遅れて来る人が続出。結局、開始時刻は10分遅れ。
1番のシューティングゲームを改良して、オリジナルゲームにしました。
でも、HackforPlayを予習してきてくれた人がいたので、スムーズに進み、なんとか10:55には全部のメニューを終わらせられました。
でも、休む暇などありません。1分後に、ワークショップの案内をしました。
ですが、緊急事態発生!
開始時刻になっても、来ている人は1人!残り2人が全然来ません!
その間に、1:00からの人が来て、今やっていいですか?と聞いてきました。残り2人が来そうにもないので、いいよ!といいました。
そのすきに、1人が来て、3人になったので始めましたが、スタート時刻はなんと11:15…
でも、みなさんがScratchなどの経験者で、前回と同じようにスムーズに進めることができ、11:55にはすべて終わらせられました。

11:00~の回は、N0.2お金集めゲーム を改良して、オリジナルゲームにしました。

スクリーンショット (279)

スクリーンショット (349)

No.2お金集めゲーム のメニューは、
①青色のスライムのみためを変える
②黄色のスライムのみためを変える
③プレイヤーのみためを変える
④目標金額を変える
⑤仲間を追加する。
⑥青色のスライムの落とすお金の量を増やす
⑦黄色のスライムの落とすお金の量を増やす。
⑧その他(動きを変えるやり方)
という内容になっています。こっちの方が練習回数が少なかったので、ちょっと心配でした。

12:00からは休憩。休憩時間の間に、※ビストロプログラミング(みんなの前で即興で作品を作る)が行われました。ぼくは、参加せず、ごはんを食べながら見ました。
※ビストロプログラミング(今回の場合)
①2人が、それぞれ10分でお題にそった作品を即興で作って対決。(作るところを実況)
②1人1人、それを発表する。
③見た人が、こっちの方がおもしろかったなという方に投票する。
友達も出ていたので、見ていておもしろかったです。

休憩後、ワークショップ13:00~の回。今回は、No.2 お金集めゲーム を行いました。
13:00からやる予定で、11:00に変更した子が、「妹が、13:00からやる予定だったのですが、今、ビストロプログラミングをやってて参加できないので、妹のやる時間を14:00からにしてくれますか?」と言ってきたので、それを引き受けました。
13:00~の回の人数が少なくなってしまいましたが、ぼくの友達のAくんが、「やりたい!」と言ってくれたので、この時間に参加してもらいました。
スタート時間は少し早い13:05。全員プログラミング経験者だったので、早めに進められました。
みんなが、楽しい!と言ってくれたのがうれしかったです。

ワークショップ14:00~の回。
今回も緊急事態発生!もともと14:00~の人が1人しか来なかったのです!そして、13:00からやる予定で、11:00に変更した子が、「もう一回やっていいですか?妹とやりたいので」と言ってくれたので、引き受けました。
この回は、1回やったことがある人もいたので、ちょっと早めに終わりました。「うぉ~!」と言ってくれたのがすごくうれしかったです。

本当は、この回で、終わりのはず...でしたが、
14:00~の回のもともとの予約者の方が、遅れてきてやれなかったので、「やりたい!」と言ってきてくれたので、1対1で5回目を行いました。1対1だったので、高速で進み、30分ほどで終わりました。「おもしろい!」とかをたくさん言ってくれたので、うれしかったです!

そして、終了時刻を回った16:00過ぎ、まだ続けてもいいよ!ということで、ビストロプログラミング第2回に参加しました。お題は、『金魚すくい』!
ぼくはHackforPlayで挑戦し、10分で金魚をつくり、ポイをつくるところで終わりました。すごく楽しかったです。実況はそこまでだったので、できたところまで発表しましたが、その後、ムキになって完成するまでつくりました。
その後もビストロプログラミングがおもしろくて、ぼくの友達と3人で、喫茶店というお題で勝手にビストロプログラミングを行いました。審査員は、お母さんです。
ぼくとAくんはMinecraftで、BくんはScratchでつくりました。
ぼくは、外が見れる喫茶店、Aくんは、店員さんがいる喫茶店、Bくんは、喫茶店の素材を集めたマップをつくりました。
結果、優勝はAくんでしたが、すごく楽しかったです!

2日間を通して、みんながHackforPlayで楽しんでくれたのがうれしかったです。またやりたいです!

【これは2021年5月に書いたものです】


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