妄想鉄道~大糸線・上高地線統合~

※この記事はフェイクです。

・長野県松本市と新潟県糸魚川市を結ぶ大糸線。(信濃大町以北は大赤字。)
・松本市内を走るアルピコ交通上高地線。
を統合し、第3セクター化。会社名は松本鉄道。

また、JR篠ノ井線村井駅から分岐し、松本空港を結ぶ新規路線松本空港線を長野県が建設し、上下分離方式で松本鉄道が運営している世界線の話。
(現実味がないのは重々承知)

1.大糸線信濃大町以北

白馬以北の電化設備は撤去。
信濃大町-糸魚川間は定期運行では1両編成の気動車(ラッシュ時のみ2両)
信濃大町-白馬間の電車は特急が1日1往復するのみ。
臨時で普通電車が入線することはある。

2.大糸線信濃大町以南

"特急おおまち"を新設,
白馬-甲府・松本空港間で運行
穂高以北運行本数は現状維持。
豊科-松本区間便の設定。(信濃大町行と合わせて1時間2本)
昼間を中心に快速運転を実施
梓川駅の交換設備を復旧し、ラッシュ時の運行本数を増加
朝夕のラッシュ時に特急車両を使用した特別快速を設定。
(停車駅:松本、北松本、島内、梓橋、一日市場、豊科、穂高、有明)

3.上高地線

松本大学前発・行を1日2本新設(新村入区の関係)
基本的に松本発上高地行は変わらない。

4.空港線

大糸線と直通運転
松本-村井間はJR線
1時間に1本を設定
飛行機の離発着に合わせて、特急を運転

5.車両について

完全新造車のE129系2両編成6本・4両編成5本
中古のE127系100 番台2両編成8本
末端区間用キハ100 6両
中古の特急車E259系6両編成3本





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