会津鉄道初期塗装が復活

AT501にかつてAT100系列がまとっていた初期塗装が復刻されました。

会津鉄道AT100系列は,会津鉄道開業後から活躍した車両です。
トイレ付きのAT150,トイレ無しのAT100,イベント・快速用AT200が存在しました。AT500系列AT600系列で置き換えられる形で廃車,AT103が2016年までお座トロ展望列車として運行していました。が2022年に解体された模様です。
AT500・AT600では採用されなかった会津鉄道初期塗装が復活したことは鉄道ファンとして大いに喜びを感じました。早くTOMIXから床下機器が正規で再現された,AT501初期塗装車が製品化されることを望みます。
キハ8500や,6050型,350型の復活塗装も期待ですね。

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