見出し画像

【負けトレーダーの為のマインド革命】プロローグ

YouTube動画 ▶ https://youtu.be/SjVH9GJF-3M

😺トレード初心者の方は必ずこの動画を見て相場にご参加ください😺

これから投資やトレードを本格的に始めるという方は
まず「メンタル」と「マインドセット」の違いをご認識頂きスタートして頂くとより成功しやすくなります。

そして相場に参加する前に最低限必要な知識として
「資金管理」と「売買ルール」が必要となります。

この動画では「メンタル」「マインドセット」「資金管理」「売買ルール」まで
投資やトレードをより効率的にスタートする為の方法をご紹介させて頂きます。


それではまず
「メンタル」と「マインドセット」の違いとなります。

メンタルは=心の状態を現しており
マインドセットは=信念、価値観等を現しています。

具体的な表現方法としては
・メンタルを維持する
・メンタルを保つ

・マインドセットを高める
・マインドセットを構築する

という表現方法になります。


故に確固たる「マインドセット」があってこそ
普段の「メンタル」が保たれると私は考えています。

逆に「メンタル」を保つ為に「マインドセット」を作るというのは
自身の甘えが先行してマインドセットの基準となりレベルが低くなりがちです。

なので最初に身につけるべ認識は「トレードで成功するためのマインド」が必要となります。
「マインドセット」の構築例としては以下のような内容があります。

・月収+5万円の経済的自由が欲しい
・時間的な余裕を持ちたい
・たくさんお金を稼げる人になりたい
・成果がでていない時はその理由を検証する
・検証してわかったことを実行し行動する
・失敗してもかならず諦めない
・自己成長の為に努力する時間を作る行動する

代表例として
このようなマインドセット=価値観や信念があります。

次に「メンタル」についてです。
「マインドセット」が既に備わっていると「メンタル」へのダメージを極限まで軽減する事ができます。
しかしながら、我々は人間なので「メンタル」にダメージを受け落ち込むことが必ずあります。

そんな時には癒やしの言葉や名言などでメンタルへのダメージを更に軽減する事をお勧めします。
決してこれは逃げている訳ではなく
次の行動が間違わないようにする「自身をケアする行動」だと考えてください。
「メンタル」へのダメージを軽減する言葉としては以下のような言葉があります。

・それでも正直に誠実でいなさい(マザーテレサ)
・成熟するためには、遠回りをしなければならない(松下幸之助)
・何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう(フィンセント ゴッホ)
・自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる(ゲーテ )
・逃げる者はもう一度戦える(デモステネス)

代表例として
このようなメンタル=心の状態を癒やす言葉があります。


この心構えとメンタルを救う言葉達があれば
自己成長を伴う過程でつまづいてしまったとしても
何度でも立ち上げれるはずです!

ここまでの内容についていけなかった方はもう一度
はじめからこの動画を見返して見てください。
宜しくお願いします。

====
さて、ここからは相場に参加する前に実戦的に準備しておく認識となります。

トレードを行う前には「資金管理」と「売買ルール」が最低限必要です。
実はこの2つの認識が一番重要であり
「取引手法」「分析方法」「取引ペア銘柄」などは二の次に考えて頂いて良いレベルとなります。

「資金管理」と「売買ルール」がもっと重要なスキルとなります。

しかし、人間とは弱い生き物で感情に支配され
ルールを守る事がなかなか出来ないものです。

トレードの時に障害となる感情には恐怖・欲望
この他にも・傲慢(ごうまん)・怠惰(たいだ)等の感情があります。

故にトレードで一番大切なことはメンタル・コントロールであり
メンタルコントロールを無視すると取引手法そのものが崩壊し全てが機能しなくなっていきます。

まずはご自身の「精神力」の限界を知り、身の丈にあった
「資金管理ルール」を作る事が重要となります。

ここで勘違いして頂きたくないのが「精神力」を鍛えるのではなく、
精神的負担がどうやったら軽減できるか?
という事に着目して考えて頂くと気づくことが多いと思います。

精神力や価値観は人それぞれなので
ご自身の物差しで測って頂くしかありません。

精神的に辛いと感じる損失の金額これがロスカットの基準となります。
許容できる金額なら、ロスカットも躊躇なくできるはずですし、利食いを焦る事もないはずです。

失礼ながら初心者の方は技術が未熟な状況にも関わらず
金銭欲ばかり一人前で大きなポジションを取りすぎロスカットができない
損失を受け止めることができない
という負のスパイラルに堕ちます。


更に次の段階でロスカットを行っていくと発生するのが「損切り貧乏」です。
これをカバーするのがエントリータイミング(取引手法)になります。

なので「取引手法」を学ぶ前に
ご自身の「資金管理」と「売買ルール」を決めて頂く必要があります。

「資金管理」の具体例としてはこのよう内容があります。

・生活水準を下げない余剰資金をトレード資金とする
・1ヶ月に1度出金日を 決めルールに基づいた金額を出金する
・福利運用を行う場合は総利益額の半分までとする
・1トレードで失う金額を想定し●●%で計算しておく

また予備知識のデータとしての以下のような根拠が参考になると思います。
勝率60%でリスクリワードが1:1(平均利益額と平均損失額が同等)の時に、
・1取引のリスクが資金10%を使ってトレードをし続けた場合は破産確率1%未満です。
・1取引のリスクが資金5%を使ってトレードをし続けた場合は破産確率0%台です。
 
資金管理においては
個人的都合による金銭感覚ではなく資金に対するパーセンテージで考える事が重要です。


次に「売買ルール」の具体例としてはこのよう内容があります。

・1日に1度ロスカットされた場合トレードを中止する
・エントリーした後に入れた損切りは動かさない
・ドローダウンを最初に確認して取引数量を決定する

予備知識として売買ルールと取引手法は別の認識で捉えて頂くと
今後、追加手法の認識や追加の売買ルールなどが管理しやすくなります。

== 

如何だったでしょうか?

取りまとめると
トレードで重視すべき優先順位は以下の順番になります。

1.トレードに対する信念、価値観等の「マインドセット」
2.心の状態を認識し把握する「メンタル」
3.資金を取り扱うルールを設定する「資金管理」
4.売買を行う際に設定する「売買ルール」
5.優位性のある取引タイミングを予測する事ができる「取引手法」
6.相場の動向に合わせて損切りや利益確定ができる「分析方法」
7.総合して今一番取引しやすい「取引ペア銘柄」


以上の順番でトレードを整理して頂くと
トレードで迷う事を極限まで減少させる事ができるようになります。
トレード初心者の方は是非、この7つの武器を使って相場に立ち向かってください。

私が運営するオンラインサロン「BEST TRADES ROOM」では
トレーダーとして自己成長を促す コミュニティー作りをモットーとしています。
状況によって募集を行っていない場合もございますが
ご興味がある方は是非チェックしてみてください。

一緒にひとつひとつの悩みを解決できればと思います。

次の動画は
【負けトレーダーの為のマインド革命】第一弾として
トレードに対する信念、価値観等の「マインドセット」

についてより詳しくお話をさせていただきます。

それでは動画をご覧頂きましてありがとうございました。
コウスケでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?