見出し画像

2022年12月28日(水)日経平均需給考察

※12月9日よりクレディスイスの手口をアムロの手口に変更しました。
⭐︎全体所感はあくまで需給観点からの所感です。

先物手口
※おおよその証拠金額×当日取引分建玉残高
ラージ 1,400,000
ミニ 140,000
TOPIX  800,000

【先物全体手口累計】

売越でした


【GS先物手口累計】

買越でした


【アムロ先物手口累計】

買越でした


【OP手口】

注目新規:
全体(期近)
引き続きCALの方が増加している。
CAL28000 +2858(9937)
CAL27125 +1104(2177)
PUT25000 +554(7774)

個別(期近)
PUT
アムロ 26000~25500 幅広い価格に新規買い(枚数は10枚台)

CAL
アムロ 27125 986枚の売、27000も売
モルスタ 27125 1100枚の買 アムロとの相対取引
他27000は売買交錯

【全体所感】
やや弱気優勢か。
先物売越継続で株価も下落、建玉残高は上昇で弱気の手口である。
OPは27000以上を見込む手口と27000には達しないと見込んだ手口が混在しており、強気とも言えない。
だが、さらに下値をどんどん見込むようなPUTの買もなく、OPの観点では方向感がでていない。26500~26900が落としどころか。

【4時間足と主要指標発表】
※12/13より変更

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?