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2020/11/30~ FX ドル円課題

おはようございます、
トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。


2週間ぶりのFXドル円課題!
復活で~す!!!


大変お待たせしましたが、


ラインチャートの復旧もすみ
本格的に再開していこうと思います。



1度noteで公開した後、
Twitterで公開した時には
ラインの追加&修正がありました。



そして今回、
さらに修正をしたうえに
ゾーンの追加もしています。


これで来週からまた
しっかりとトレードしていける
と思います。


それでは、さっそく始めましょう!





●11/23~27日 ドル円(日足)


それでは日足から見ていきますが、
ラインなどはまったく新たに引いた
ものになるので、

過去のラインを引いている
ようでしたら、

改めていただけると
いいのではと思います。


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まずは日足ですね、
ここではシンプルにチャネルライン
だけを引いてみました。


下落トレンドが継続され
ちょうどレート位置が

平行線としてなにか意識が
あるように感じますね。



そしてこの幅のチャネルラインなら
しっかりと収まりもよくて、

ラインへの反応は注目できる
のではないでしょうか。



日足はライン復旧前でも
チャネルラインを引いていましたが、

その意識は継続してると
判断できますね。


それでは時間足を
下げていきましょう。





●11/23~27日 ドル円(4時間足)


4時間足ではさらにラインを追加
してあります。


画像2



この4時間足では平行線


★104.178


このラインを引いていあります、
これはバンド上限ですね。



そしてもう一つ注目したいのが
トレンドラインで引いた

三角もち合いです。



値幅も縮小して
だいぶ先端に近づいてきました。



来週にはこの三角もち合いも
ブレイクシーンをむかえる
のではないでしょうか、

目線で言えば下、
さらにレートはバンド上限の下、
これを背景に判断すると、


下方ブレイクが濃厚ではありますが…


ここは決めつけることは
せずに、しっかりとローソク足の
動きを見ていきたいですね。



それでは1時間足も
見ていきましょう。





●11/23~27日 ドル円(1時間足)


それでは1時間足です。

ここではさらにラインとゾーン
まで追加
しています。


画像3



さぁここは悩みどころです!

さっき4時間足で引いていた
平行線とは微妙に数値が違います。


その点には気をつけていただき
ながら考察していきましょう。



まず…
なにが悩みどころなのでしょうか?


先ほどの4時間足では
三角もち合いブレイク間近でしたが、

この1時間足では三角もち合い
下方ブレイク後に変形ダブルボトム
形成
なるか?

といったタイミングということ。



しかもその変形ダブルボトムは
安値切り上げで三角もち合いの
様相も含んでいます。


こういう場合は、
どちらを優先して考察していくのか
が大切になります。



私は、4時間足の値動きを頭に
入れながらも1時間足での展開に
注目した判断をします。



ここは好みもあるとは思いますが、
あなたの判断も経験などから
導き出せるといいと思います。


さらに注目したいのは
追加したピンクゾーンです。



★103.676~103.916



数値としてはこの範囲になります、
ダブルボトムの下限は、

このピンクゾーン上限におさえ
られているので、

下値も重いのではないかと
判断できますね。



それではこのような背景が
考察できました、

なんとも濃い内容でしたが
ここから先は…




●11/30~ ドル円(15分足)


それでは、今週もあなたの
シナリオ・トレードプラン
を作ってみてください。


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新しいライン、
修正したライン
ピンクゾーンゾーン、


これで考察する要素は
かなり多いと思います、


ぜひ頑張ってください。


ドル円課題に取り組んで
来週のトレードにそなえましょう!



今日はこのへんで。




●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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