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2020/12/28~ FX ドル円課題 答えあわせ

こんにちは、
トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。


1月2日
土曜日ですね、

今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか?

いいトレードはできたでしょうか?
プラン通りにトレードできたでしょうか?

それともトレードはしなかったという
方も少なくないのでは?

そうも思います。

それは私も推奨していますし、
良いことだと思います。


1月1日は休場で
そのまま週末に入ったので

新年のトレードはまだ
できていませんね。


では年末の値動きはどうだったのか
少し見ていきましょう、


それでは始めます!




●まずは振り返ってみましょう



前回のFXドル円課題答えあわせでは
過去数年の年末の値動きを確認
しました。

値幅の多い年や、小さい年…
色々と確認できましたが、

その値動きはどの年も難しい展開
だということが確認できましたね。


さて2020年12月、最後の週末は
どうだったのか?


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ここでも30分足で確認してみましょう、
バンド下限を意識しつつ展開してい
ることが分かりますね、

序盤は上昇を見せましたが
ピンクゾーン上限に頭をおさえられ
下落展開に切り替わっています。


下落の際もバンド下限は意識され
いったんはレジスタンスになったのですが

その勢いを止めきることはできず
下方ブレイクとなりました。


その下落に戻しがあれば良かった
のですが、その勢いは強かったようです。


一気に下落し、
その最安値は年内にブレイクされることは
ありませんでした。


このような展開が確認できますね、
全体の値幅としては90ピプス程と
大きくはないので…

無理にトレードするのは避けた方が
いいと思いますが、

これだけラインへの意識が高ければ
判断は難しくはなかったとも思えます。


それでは15分足で見ていきましょう。




●2020/06/29(月曜日) ドル円の検証


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まずは窓を開けてスタートした月曜日、
バンド下限を割り込む場面もありますが

その勢いは限定的で、
強い上昇を見せました。

この上昇はピンクゾーン上限に
おさえられましたが、

40ピプス以上の上昇を見せています。


ただ…
ポジション取得のタイミングは
掴みにくいと言えますね。




●2020/06/30(火曜日) ドル円の検証


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火曜日は月曜日の下落を継続する
展開となっていました、

下落はしているものの
レンジの様相が強く、

これもトレード向きとは
いえませんね…




●2020/07/01(水曜日) ドル円の検証


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火曜日にレジスタンスとなっていた
バンド下限を一気にブレイクし、

下落していきました。


戻しがありませんね…
バンド下限への戻しが確認できれば
絶好の売り場面ですが、

これほど素直な値動きを12月に
期待しても無理かもしれません…




●2020/07/02(木曜日) ドル円の検証


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そして2020年最後の日です。

まぁこれはもうトレードすべき
値動きではありません…

方向感もなく急激な反転、
トレードしても勝てる要素が少なすぎます。




●ドル円課題の考察結果



この年はこれが最後の日なので
年明けはこの続きになります。


どれくらいの窓を開けるのか?
どれくらいのお年玉相場になるのか?
どれくらい流れが引き継がれるのか?


このあたりが楽しみですね、
明日の課題ではこの辺りが
注目になります、

新年のトレードを楽しみに
明日につなげていきましょう。


それでは今日はこのへんで。





●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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