自分で引いたラインの精度が悪いのですが…
おはようございます、トレサクです。
副業でFXトレーダーとして継続的に
約4年!プラスαの収入を得ることに
成功しています。
昨日は変化の時期という事で話してきました、
内容としてはいかがだったでしょうか?
これから先もライントレードをより理解していただける
ように変化していくのだとお伝えしておきます。
それでは今日の話しに移りましょう。
まだまだ質問に答え切れていないので今日も
回答編として話しを進めていこうと思います、
それでは始めましょう。
●自分で引いたラインの精度が悪いのですが…
質問内容はこのようなものでした…
『自分で引いたラインの精度が悪いのですが、
どうしたら精度のいいラインが引けますか?』
この質問にお答えしようと思います、
まず…この質問をいただいた方の精度というのが
どの程度の事を言っているのか?
それが分からないのですが、
もし私のラインと同じような精度を求めるのならば
ある程度の経験値が必要になります、
とにかく引き続けて…
数か月から数年の経験があれば精度のいいラインが
引けるようになると言えます。
しかし…
もし、そのラインの精度というのがピッタリ反応!
というようなものを求めるのならば、
それはかなり難しいので求めるべきでは
ありませんとお答えします。
何故なら…
●ピッタリ反応するラインを求めてはいけません!
これもよくいただく質問なのですが、
内容としては…
『ピッタリ反応するラインが引けるようになりたいです!
どんなことを意識すればいいですか?いい方法は?』
こんな内容の質問です、
確かにライントレードをするならば精度の高いラインが
引ければよりいいという事は間違いのないことです、
精度の高いラインをきっかけにエントリーすれば勝率も
高くなり、もちろん勝ち組トレーダーへも近づくこと
でしょう。
しかし…
私から言えることはピッタリ反応するラインを求めては
いけません、そこに正解はありません。
とういう事です、
何故なら…
ピッタリ反応するラインを求めるという事は
完璧を求めてしまっているという事だからです、
FXというのは不確定要素の塊です、
その中で利益をあげていくのに完璧を求めてしまっては
その不確定要素に負けることになると言えます、
トレードに完璧を求めてはいけないという事と同じで
そこに正解は無いのです。
どれだけ精度の高い手法でも負けるように、
どれだけ高い精度を求めたラインもズレが生まれます
それが為替の世界です、
だから勝てない人が多いのです、
そのような不確定要素の多い世界で完璧を求めるから
よけいに勝てなくなるのです、
完璧を求めれば、完璧にできないことが不安を
呼びます、そこにストレスを感じ…
さらに負ける行動を引き寄せます。
大切なのは精度の高いラインより、
どうラインと向き合うかです。
●ラインとどう向き合えばいいのか?
あなたの引いたラインの精度が低くても
それは仕方ありません、
それでもレートの先にあるのは
レートの未来に待ち受けているのは
あなたの引いたラインだけなのです。
それをまず理解することが大切です、
レートの先にある!
どのような精度を誇るテクニカルでもレートが動けば
それに反応し動いてしまうのです、
要するに過去のしか存在しないのです!
その中で、どれだけ精度が低くとも
あなたの引いたラインだけが未来にあるとしたなら
それはある意味、奇跡と言えます。
奇跡なら簡単に得ることはできないと言えるでしょう、
それを理解し、それを迎え入れることで
ライントレードができるようになるのです、
ある程度の精度でラインを引き、
それを信じてトレードをしていくことで
ラインの精度も高まります。
それは時にピッタリ反応するラインを引けることも
あるでしょう、しかしそれはたまたまです…
例え私のラインの精度が高くピッタリ反応するライン
が何度も表れたとしても、それはたまたまです…
そこに向き合う事が大切です。
完璧を求めるべきではありません、
完璧主義者はFXトレーダーには向かないとも言えます、
しかしそれは、あなたの思考次第です。
●まとめ…
今日も質問に答えしました、
ラインについてでしたが、いかがだったでしょうか?
御理解いただければ嬉しいです。
それでは今日はこのへんに
しておきます、
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今回の記事が良かったら
『いいね!』など頂けると幸いですし、
継続のモチベーションにもなるので、
どうぞよろしくお願い致します。
フォローもしていただけると
これが多くの方の目にとまり
負け組トレードを救済することにも
つながるので、ぜひ愛のある行動ということで
フォローもよろしくお願いいたします。
正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう!
それでは
また明日お逢いしましょう。
●お断り…
それでは最後に、いつもお伝えしていますが…
内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。
FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!