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各時間足目線の違いはFXトレードの壁!


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おはようございます
トレサクです。


これ…悩みますよね…
日足・4時間足・1時間足と…
違う目線が入っているとどこに
合わせた方がいいのか…


目線について話してみましょう

それでは始めます。



●各時間足目線の違いはFXトレードの壁!


マルチタイムフレーム分析をしても
その時間ごとの目線が違うと、何を
参考にしたらいいのか悩みますね…


全ての目線は最終的に長期足に寄っていく
とは言いますが…


週足や月足までは分析しません
では一番長い日足が重要なのか?

確かにそうではありますが
トレードの際、日足とは逆のトレード
はいくらでもあります。


なら4時間足?
いや1時間足?


悩みますね…


でも、それでいいのだと
私は思います!


各時間足目線の違いはFXトレードには
大きな壁になってしまいます

そのために順張りだ逆張りだと
色々な論議がされるわけです

目線がそろうのを待っていては
トレード回数は極端に減ってしまいますし
目線が同じでも確実に利益を得る
とは限りません


なら…
各時間足目線の確認
マルチタイムフレーム分析は無意味では?


そう思われる方もいるかもしれませんし
実際にそれは無意味だと言っている人も
いますね。


しかし私はとても大切なことだと思いますし
各時間足目線、マルチタイムフレーム分析は
必須項目
だと強く主張します!



●オススメの時間足目線


もし私がオススメの時間足目線を
聞かれれば1時間足と答えます


これは4時間足と答える人もいるので
これはあくまでも私個人の考えです


ではなぜ1時間足がオススメなのか?


★トレード対象の15分足に近い反応
★流れが読みやすい
★直感でトレードに移れる
★ラインの信頼性が高い


このような点があげられます

1時間足を見ると直近2週間のチャート
を見ることができます、このくらいの
期間がトレードには重要なのではないか⁈


私はそう判断しているのです!


人の思惑がどのように動いてきたのか、
そしてどこへ向かっていこうとしている
のかが見える期間だと感じています。


そのような理由から
何か一つ重視するなら1時間足を
オススメしています



●時間足ごとに目線が違うならここを重視!


日足・4時間足・1時間足と…
役割が違うと私は考えています


日足…大きな流れ、人の思惑の方向性

4時間足…反転などのきっかけ、サインの表れ

1時間足…直近の流れ、人の思惑の方向性


このような違いがあるのではないでしょうか
これは大まかな言い方になっていますが
目線を見る際、このような事を意識すると
トレードに対する悩みは減るでしょう。


日足は上だから売りトレードは危険!
4時間足の目線が下だから絶対に売る!
1時間足はあんまり気にしない!


このような極端な捉え方はそれこそ
危険ですよね、それぞれの役割を
あなた自身で感じ取って、その重要性を
トレードに生かしていくことがいいでしょう



●マルチタイムフレーム分析はトレードの要!


やはりマルチタイムフレーム分析は
必ずするべきです!


マルチタイムフレーム分析はトレードの要です!


時間足別でチャートを見ることで
あなたの分析力が向上します

それぞれの目線を捉えることで
トレードへの向き合い方が変わります


長期足からの分析をせずに
1時間足と15分足だけのトレード…


そのような手法を推奨するトレーダー
もいるのかもしれませんが、

私はマルチタイムフレーム分析の重要性を
あなたには感じていただきたいと思いますし

決して短期足だけでトレードのような
薄いトレードはしてほしくない
と思っています。


●最後に…


各時間足目線の違いはFXトレードの壁ですね
確かにそう思います。


でもこれを分析できなければ、
さらにこれを上手く使えなければ、

FXトレーダーとしては不十分です!!!


それぞれの時間足の目線を捉え
それぞれの時間足目線の重要性を考え
それぞれの時間足の目線を生かす


これができるようになれば
迷いは無くなりストレスは軽減できます


まずはそれぞれの時間足の役割を
あなたなりに決めてみてください!


そしてそれを試して検証!
これが大切ですね。


いつもいつも大切なことばかり
かもしれませんが…
とても大切なんです(笑)

それでは今日はこのへんで。


●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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