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2021/06/07~ FX ドル円課題

こんにちは、トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約4年!プラスαの収入を得ることに
成功しています。


昨日のFXドル円課題答えあわせ
はいかがでしたか?

答えあわせで、あなたのトレードとの
違いを検証することは、とても大切です、

あなたのトレードスキル向上には
欠かせない正しい行動を積み重ねましょう。



それが勝ち組トレーダーへの道です!



さて今日は日曜日ですのでドル円の課題の
出題日です、さっそく始めましょう!




●2021/05/31~6/04日 ドル円(日足)


それでは日足から見ていきましょう。



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この日足では十字線からの上昇を見ていました、
高値更新ができたので、継続されるか期待して
見ていたのですが…

今週の展開としては大幅な上昇とはいかず
序盤の下落…それを押し目とした上昇…
上昇を全て否定する下落が確認できます。



この下落は米国雇用統計の発表によるものなので
流れの中からできる下落とは言い難いのですが、

レートが週の安値付近まで戻してしまった事は
受け入れなければなりませんね。



今回の下落を流れの中から来たものだと考えると
やはり気になるのは週足のチャネルラインになります、
チャネルライン上限付近の値動きがどうなっている
のかチャートを確認してみましょう。



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先週の動きではチャネルライン上限をブレイクか⁈
そんな場面もありましたが…

ダマシと言えるほどの上昇も無く引き戻されてしまい
ましたね、これはチャネルライン上限が強かったのか?
109.848 のラインが強かったのか?

それはこの週足では何とも言えないところですが、
重なりを見せている場所での反応なので余計に強い
引き戻しがあったとも判断できますね。



これでまたチャネルライン内にレートが位置したので
週足はまだまだ監視する意味がでてきたと言えるでしょう。




●2021/05/31~6/04日 ドル円(4時間足)


それでは4時間足を見ていきましょう。



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それでは4時間足ですね、
下落スタートからの上昇も大きな下落で
収まりを見せている展開ですが、

よく見てみると高値に十字線が確認できますね、
これが反転サインになっているとも言えますが…

それが米国雇用統計の発表に影響することは
ありません、指標の動きがたまたま流れに合っていた
だけなので…

そこは別の視点で捉えた方がいいと思います。


しかしこの十字線は米国雇用統計の発表が無かったと
しても多少の下落があったのではないかと感じさせますね、
それは押し目になり再上昇のきっかけとなったと判断でき
るので、ここまでの下落ではなくも少し上で反転していた
可能性を感じさせます。



それはなぜ?そう感じさせるかというと…



4時間足の上昇1波にフィボナッチリトレースメント
引いてみると 109.848 の付近にフィボナッチ61.8%
位置することがその根拠としてあげられます、



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109.848 は青のラインで表示してみました
フィボナッチ61.8%と近い位置にあることが分かりますね。


現在のレートはいったん100%戻しラインを割りこむも
フィボナッチ100%ライン上に戻しています、

そこから判断すると十字線の反転サインからの
押し目上昇の可能性が未だ残っているのではないか
と考察することができますね。



中長期目線が全て上でパーフェクトオーダーを維持して
いることもその背景にするには十分な根拠と言えます、
シナリオとしては考えない訳にはいきませんね。





●2021/05/31~6/04日 ドル円(1時間足)


それでは1時間足を見ていきましょう。



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この1時間足で印象的なのは3本のラインです


★110.291
★109.848
★109.365


この3本のラインがキーになり展開を見せています
終値のレートで考えれば 109.365 このラインは
見逃せません



109.480 の上で終値を迎えましたが、
週明けスタートで窓を開けてこのラインの下で始まった
としても 109.365 でサポートされる可能性が十分に
考えられますね、

そしてそこからの上昇が始まれば米国雇用統計の発表
で下落した分も取り戻し、高値更新場面もあるのでは
ないかと考えられます。



ここは要注目と言えますね。



そして上昇の際に注目なのが他の2本のラインでしょう、


★110.291
★109.848


どちらも強いラインなのでレジスタンスになる可能性が
十分あります、ブレイクできるかどうか?
しっかり見ていきたいですね。





●2021/06/07~ ドル円(15分足)


それでは、今週もあなたの
シナリオ・トレードプランを作ってみてください。



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米国雇用統計の発表で下落したこの動きを
どう修正して展開していくのか?

様々な考察ができますね、
あなたなりのシナリオ・トレードプランをしっかりとたてて
いきましょう。


それではドル円課題に取り組んで
来週のトレードにそなえましょう!


今日はこのへんにしておきます、

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


今回の記事が良かったら
『いいね!』など頂けると幸いですし、
継続のモチベーションにもなるので、


どうぞよろしくお願い致します。


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これが多くの方の目にとまり

負け組トレードを救済することにも
つながるので、ぜひ愛のある行動ということで
フォローもよろしくお願いいたします。


正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう!


それでは
また明日お逢いしましょう。





●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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