2020/10/26～ FX ドル円課題 答えあわせ

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

おはようございます
トレサクです。

土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか？

いいトレードはできたでしょうか？
プラン通りにトレードできたでしょうか

振り返りつつ検証していきましょう
それでは始めます！

●まずは振り返ってみましょう

前回のFXドル円課題の日足に記した
矢印は覚えていますか？

これですね、
バンドの上限まで下げてから上昇という
予想の矢印でしたが…

どうだったのでしょうか？

こちらが今週の日足チャートです、

時間帯としては
2020/10/30（金曜日）20:00～

今週のチャート画像はこれくらいの
時間帯で作成しています

いかがですか？

私は驚きました！
こんなに揃うなんて(笑)

まぁレートの流れのままという
展開になっただけですがね(笑)

これからはバンド上限をサポートに
上昇すれば予想通りの展開となります

矢印はこのままにしておきましょう。

では4時間足はどうだったか
見てみましょう。

4時間足では特に3本のラインからの
上昇があるのではと予想していました。

・104.682
・104.372
・104.178

この3本になります、
こうしてみると3本とも反応が良く
ともに上昇のきっかけになっています。

これも予想通りの展開と言っていい
のではないかと思っています。

1時間足では104.682からの上昇も
慌てて買いポジションはとらない。

そのような解説をしました、

上昇はあるものの
その後に下落しているので
これも良かったと思います。

それではこの辺りをふまえつつ
短期足を見ていきましょう。

●2020/10/26（月曜日） ドル円の検証

まずは月曜日ですね
金曜日から意識されていた

・104.682

ここをサポラインとして上昇を
見せる展開のスタートですね

その上昇はピンクゾーン下限まで
とどき40ピプス程の上昇でした。

そしてこのピンクゾーンにおさえられ
たことで下落になり

それは火曜日にも影響を及ぼしてい
ました。

●2020/10/27（火曜日） ドル円の検証

・104.883

このラインに上値をおさえられ
下落のスタートです。

ラインもよく効き
この値動きはトレードしやすかった
のではと思います。

下落を止めたのは…

・104.372

なのかと思いきや、

・104.388

この15分足ラインになりました、
この火曜日はこのラインに何度も
止められる展開で終了です。

●2020/10/28（水曜日） ドル円の検証

後半はバンド上限をつねに意識する
展開となりました。

ラインも過去から引っ張ってきて
意識されるラインを探しながら
進む感覚がありました。

この水曜日、いったんバンド上限を
割り込むもはじき出される展開、

1日に1度はこのバンド上限を
意識するタイミングがありましたね。

●2020/10/29（木曜日） ドル円の検証

木曜日は大きなV字の展開
その値幅は最大70ピプス程
ありましたが…

トレードはしにくかったのでは
ないでしょうか。

・104.268

ここに意識があればトレードも
可能でしたが、

それ以外はタイミングを取るのが
難しくトレード向きではなかった
ですね。

●2020/10/30（金曜日） ドル円の検証

そして現在も値動きのある金曜日ですが
この日もバンド上限がバッチリ機能
しています。

ここまで意識されれば損切り覚悟の
トレードも可能ですね。

短期的には方向感がないので
順張り逆張りの感覚は捉えにくい
ですが…

ラインを上手く使い
トレードをするのも
ライントレーダーの醍醐味です！

挑戦する気持ちがあってもいいですね！

●ドル円課題の考察結果

今週のドル円は押し戻しという
感覚ではなかったかもしれません

しかしラインをしっかりと意識し
その反応に集中することでトレード
は十分可能でした。

あなたのシナリオ・トレードプラン
がどれくらいの精度があったか？

今週は難しいものになったかも
しれませんが、

それでも経験値が上がることを思えば
無駄にはなりません。

これからも頑張っていきましょう！

日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう！

それでは今日はこのへんで。

●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう！