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ライントレードを活かし損切り幅を抑える!

おはようございます、
トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。

まだまだ続けましょう!
損切りの話しです!!!


もういいよなんて言わないで
くださいね(笑)


さて、損切りをすると決めている人
損切りは嫌だと未だに拒否している人

それぞれでしょうが、
今日はライントレードを活かし

損切り幅を抑えるという話を
していきましょう。


これはトレードの際に損切り値で
話していることではあるので、

それを実行してくれている方も
多いと思ってはいますが、

まだ損切りを理科視しきれていない
人のためにも何度でも話していきます!


それでは始めましょう。





●損切りがイヤなのは、その損失幅では⁈



毎日、損切りの話では
耳が痛いという人もいるでしょう(笑)

しかし…
何と言われても続けますよ!


損切りで最も嫌なのは、
損失幅ではないですか?


損失はなるべく小さい方が
いいのは誰でも同じことです


ドル円などの値幅の比較的小さい
通貨なら、その損失幅も小さくなくては
いけません。


そうでなければ、
損小利大になりにくいですね。


しかし…
普通のトレードでは20~30ピプス程
の損失を許容しなければなりません

私が推奨する損益比は1:1.5です。



もし30ピプスの損切り値だとすれば
利確値は45ピプス…

もしドル円で45ピプスの利益をあげると
すれば、かなりのプレッシャーがかかり
ますよね、

正直、私なら…
ドル円でその損切り値は許容
できませんね。



リスクが高く、
伸びない値幅を見るのは
ストレスにしかなりません

そんなトレードは推奨できません。



やはりここは…
ライントレードが有利なんです!





●ライントレードを活かし損切り幅を抑える!



ライントレードは押し目や戻しを確認して
トレードをするので、とにかく損切り値が
少なくて済みます、

全ての通貨が同じということでは
ないのですが…

特にドル円のような
値幅を伴わない通貨には

有利だといえるでしょう!


チャートを見つつ確認してみましょう。


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これは先週の水曜日、木曜日の
上昇ですが、ここで捉えたいポイント
は分かりますか?

何ヶ所かラインが効いている
場所があるのですが…


画像2


こうして矢印を引くと分かりやすいですね
この水色の丸部分で買いポジションを
取得することが最適
ですね。


この場合、中長期足の目線は
考慮していないことを御了承ください

それと時間帯も早朝と早すぎることも
トレードしてないよ!そう思われるかも
しれませんが…

あくまでもタイミングということで
御理解ください。


この場合の損切り設定ですね、
それはここになります


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このオレンジのラインが損切り値
になります、ピプス数で言うと

6ピプス程で十分ですが、
その前には下ヒゲをつけたローソク足
が気になるので…

それでも8~10ピプス程で十分でしょう。



そうなれば損益比の観点からすれば
15ピプス程の利確ができます、

この数値は私が推奨する、


1日10ピプス獲得!


これが現実的に見えてきますね。





●どの通貨にも通用するわけではありません



この損切り値10ピプスというのは
どの通貨でも通用するわけでは
ありません、

ユーロや、特にポンドは値幅が大きいので
損切り値もそれなりの値幅を伴います、

これについてはまた後日あらためて
お話ししようと思いますが、

トレードの対象通貨はそれぞれでしょう

私が取り組んでいない通貨の
トレードをしている方もいるでしょうから

その通貨ごとに適切な損切り値を
設定するべきだと思いますね。



ポンドなどは特にそうですが、
世界の通貨では不安定なものも
取引ができるようになっています

国の情勢が不安定な通貨は
トレンドが出れば一獲千金の
チャンスを得ることもできますが、

不安定だということはリスクも大きく
損切り値も大きくなると捉えた方が
いいですね。



あなたが取引している通貨の
適切な損切り値を考え、

確実に損切りを実行することを
オススメいたします!




●まとめ…



損切りは奥深いと思いませんか?

これ程、重要なことなのに
これ程、受け入れられないなんて


私たちの大事な資産を
守ってくれる最後の砦なのに…



軽く見られすぎだと思いませんか⁈


まぁいいです、
私のような損切り尊重派が
その重要性を伝えていけばいいですね!


頑張りま~す(笑)


いい機会なので、
明日も損切りの話をしていこうかな,,,

そんなふうにも思っています。


それでは今日はこのへんに
しておきましょう、

今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


今回の記事が良かったら
『いいね!』など頂けると幸いですし、
継続のモチベーションにもなるので、


どうぞよろしくお願い致します。


正しくトレードを楽しんで、
利益の追求をしていきましょう!


それでは
また明日お逢いしましょう。





●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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