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緊急企画の結果報告(ポンドドル)

こんにちはトレサクです、副業でFXトレーダーとして継続的に約3年程プラスαの収入を得ることに成功しています。

昨日はレンジのお話しをしましたがいかがでしたか?
レンジトレードで損切りを繰り返していた方には気づきを得られる内容になっていると思います、何度でも読んでいただきレンジを味方につけてください。

さて今日は先日の緊急企画ポンドドル考察の結果報告になります。
まだ読んでない方はこちら👇👇👇からどうぞ。



どのような結果になったのか…
それでは始めましょう!


●前回のおさらい

先日お話ししたときのポンドドルチャートは時間軸の違いで三尊やダブルボトムとダブルトップなどが見られる面白いチャートでした、その先の展開がどうなるのか…


★日足の大きなバンドとの関係は…

★4時間足で確認できている三尊の結末は…

★1時間足でみられるダブルトップ・ダブルボトムの勝敗は…

★時間軸の違いで注視するものが違うという、難しくもとても面白いチャート!


あなたのシナリオ・トレードプランはどのような展開になりましたか?
じっくりと考察してみましょう!


●2020/06/19(金曜日)ポンドドル(日足)


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ピンクのバンドの中に引き戻されましたね。

このような大きなバンドには引力のようなモノがあり引き戻されることがよく見られます、バンドの上限を意識しているような動きもあるので引き戻されたと判断する根拠としては十分です。


●2020/06/19(金曜日)ポンドドル(4時間足)


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4時間足では青のネックラインを割り込んできました。
このままでは未だ三尊完成とは言えませんね…

もう一度、青のネックラインまで価格が戻りサポートが確認できた時点で三尊が完成します。

このラインも前回のレンジの時に話したレインのレジサポ転換ということになります、もうご理解いただけていますね。

念のため前回の話しを張っておきますので、分からない方は確認してください。



それでは続いて1時間足を確認しましょう。


●2020/06/19(金曜日)ポンドドル(1時間足)


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4時間足の三尊のネックラインは青、その下の赤いラインはダブルボトムの底値付近になります、その値幅は30ピプスほどですが意味合いの違うラインです。

現在は赤のラインにいったんの戻りを見せつつありますね。

さてダブルボトムとダブルトップの勝敗はどちらに軍配が上がったのでしょうか?

ダブルトップの戻りは無いのが確認できますね…
価格は下落が続き戻りをつけずに下がってしまったためダブルトップは完成しませんでした。

ダブルボトムは何度かネックラインを意識するものの下落は止まらずに押し目はできませんでした、結果…ダブルボトムも完成していません。


●2020/06/19(金曜日)ポンドドル(30分足)


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いつもなら15分足を見るところですが、今回はもう少しふかんして見たいので30分足を採用しましょう。

価格は上昇中です。
赤のラインでレジサポ転換すれば下落トレンドが完成する場面ですね。

このタイミングを見計らって売りのポジションをとることは有効的と言えるでしょう、もちろんトレードをする場合はご自身の判断でお願いしますね!

ダブルボトムは二段の底値を付けているので、そのラインも考慮にいるれと精度が上がるかもしれませんね。


●ポンドドル考察結果

今回のチャートはとても面白いものでした。

★1時間足のダブルボトム・ダブルトップは完成ならず…
★4時間足の三尊は未だ完成には至らず…
★日足の大きなバンドに引き戻され下落…

このような結果になりましたね。

ただここで気をつけなければならないことがあります。
目線としては日足のバンドに引き戻され下落傾向なことが分かりましたが…
実際の日足では未だアップトレンド継続中だということです。

まぁこれだけ大きな下落なので目線はなかなか決めにくいところですが、
デイトレードをするなら、赤のラインでのレジサポ転換をきっかけに目線を下でいいと私は判断します。

あなたのシナリオ・トレードプランはいかがでしたか?
またこのような緊急企画に挑戦していきましょう!


今回はこのへんにしておきましょう。


●お断り…

それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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