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2020/11/30~ FX ドル円課題 答えあわせ

おはようございます、
トレサクです。

副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。


土曜日ですね、
今週、あなたのシナリオの精度は
いかがでしたか?

2週間ぶりのFXドル円課題
を先週出しましたが、

いいトレードはできたでしょうか?
プラン通りにトレードできたでしょうか?


振り返りつつ検証していきましょう
それでは始めます!




●まずは振り返ってみましょう


注目していたのは、

★日足のチャンネルライン
★4時間足の三角もち合い
★1時間足の変形ダブルボトム

この辺りでしたね。


日足のチャンネルラインは未だ
有効なので4時間足の三角もち合い
を見てみましょう。


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どうでしょう…
見ようによっては…


★三角もち合い下方ブレイクの
 ダマシの後…
★上方ブレイクし、
★高値更新ならず下落…


こんな考察ができるのかも
しれませんが…

私の見解では、
今回も三角もち合いに注視するより
平行線に注目していれば


トレードの判断はできた!


そう考察できます、
そしてそのラインの有効性は
確かなものでした。



この先の考察は明日の
FXドル円課題でお話ししますね。


それでは15分足で
トレード検証していきましょう。




●2020/11/30(月曜日) ドル円の検証


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ちょっとチャートが荒れていますね、
月曜日序盤に大きな下落をみせ

ダブルボトムを形成しています、
その後の上昇、さらに大きな下落で
ダブルボトムは完成している
のですが…

これはあまりトレード向きな
値動きではありません
ね。



ラインは効いていますし、
ラインと目線を組み合わせることで
トレードは可能ですが…

中長期の目線とは違う判断を
要する
ことになるので、

このような日は静観する方が
いいですね。




●2020/12/01(火曜日) ドル円の検証


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火曜日も中長期の目線とは
違う判断が必要
になりました。



しかしこの場面は
前日からの上昇とバンド上限に
サポートされたことを根拠に

買いポジションを取得できた
のではないでしょうか。



利益の追求ができれば
30ピプス程がとれていたので

ドル円としては十分でしたね。




●2020/12/02(水曜日) ドル円の検証


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では週後半ですね。

水曜日も火曜日からの流れが
継続されていました。


★104.362


このラインからの上昇を捉える
のは難しい判断ではなかったのでは
と思います。


いつでもこのような判断ができるよう
に、冷静でいたいですね。





●2020/12/03(木曜日) ドル円の検証


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打って変わって木曜日…
完全に中長期の目線に引っ張られ
た展開ですね。


★104.362
★104.318


この2本に意識があれば
この下落を捉えることができたはず、
特に…


★104.362


このラインは水曜日には
押し目をつけた強く意識された
ラインです、

ということは、
レジサポラインになる可能性
あると判断できたと思います。



このような意識から、
チャンスは生まれてきますね!





●2020/12/04(金曜日) ドル円の検証


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これを作成しているのが金曜日の
21時付近なので、


まだチャートは途中ではありますが、
時間の都合上、ご理解ください。



この金曜日、狙うにはちょっと展開と
レート位置が悪いですね…

バンドの中で、
しかもピンクゾーンの中…

上方ブレイクはしましたが、
なかなか伸びませんね。



5分足に下げて
スキャルピングということも
考えられますが、

このような展開は静観がいいです。


無理にトレードしても
いいことはありません。


こんな日もあります!




●ドル円課題の考察結果


今週の考察結果としては、
難しい判断を多く必要とした
週でしたね。


ドル円だけをトレード対象にして
いる方には大変な週だったと
思いますが、


こんな週もあります。


日によってはトレード日和の
日もあるので、


いい展開でトレード、
そうじゃないなら静観。


このように捉えるといいですね。


では2週間ぶりのFXドル円課題
いかがだったでしょうか?

答えあわせもできて、
課題は完全復活です!


日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!


それでは今日はこのへんに
しておきましょう。




●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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