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2020/09/07~ FX ドル円課題 答えあわせ

おはようございますトレサクです、
副業でFXトレーダーとして継続的に
約3年程プラスαの収入を得ることに
成功しています。

今日は土曜日です
いつものように先週のドル円課題
答えあわせをします


それでは始めましょう!



●まずは振り返ってみましょう


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日足ではこのような値動きになれば
目線が切り替わるとお伝えしました

それにはまだかなりの時間がかかりそうです


4時間足で注目のポイントは


★106.153、105.995はサポートライン
 として機能するか
★サポートできずに下落するか
★そのサポートラインをきっかけに
 106.466を狙えるか
★106.466をブレイクできるか


このようなポイントでしたが…


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★106.153、105.995はサポートライン
 として機能するか

これは機能していましたね!
これをサポートラインとして
106.466を狙うという予想までは

とどきませんでしたが
上を狙っていたのは確認できます

やはり上値は重かったようですね
サポートは効いているものの
高値は下がってきているのでその判断が
できます。

1時間足ではマインドの話しを
しましたが、あなたは今週の1時間足を
どのように捉えたでしょうか?


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私には106.466という強いラインを背にした
売り勢の思ったほど下落しない苦悩と、

106.466までもとどかない買い勢の
ジレンマが感じ取れます


これは私的な意見なので
あなたの視点と違うとしても
あなたが間違っているということでは
ありません。


色々な視点があるからこそ
FXは面白く、相場の予想は難しいのです!


それでは月曜日から見ていきましょう


●2020/09/07(月曜日) ドル円の検証


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まず月曜日は金曜日から続いている
三角もち合いブレイクの期待感からの
スタートになりました


あっ…
私的にはいつものように、

三角もち合いには
それほどの期待はしていません(笑)


まずは左赤丸で下方ブレイクですね
106.153にサポートされ上昇をみせる
のですが…


この時点で私は
『やはり平行線のほうが意識されています』
そうツイートしました


ですがその後…
2つ目の赤丸ですが、トレンドラインに
反応して戻り完成となっています。


これほどピタリと反応するとは…
私も驚きましたが、その後の下落の少なさ
で分かりました。


やはり意識されていたのは平行線だと


そこから火曜日序盤までレンジとなるのです
これは三角もち合いブレイクの勢いとは
判断しにくいものがあります


それでもラインが効いていることは
とても有効でしたね!


●2020/09/08(火曜日) ドル円の検証


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火曜日はレンジスタートですね
月曜日からの継続です


ここで効いたのが106.211の15分足
ラインでした、


とはいえレンジの中での話なので
値幅を考えればトレードできたか
どうかの判断はできたと思います


その値幅は最大でも18ピプス程…


これではトレードはできませんね
このような場合、損切りも小さいから
ラインに立ちしたら上から売り
下から買いという判断をするかたも
いますが


私はオススメしません
そこには根拠がないからです


ラインが効いているからというのは
この場合では根拠にするには薄いです


そのようなトレードに時間を費やすのでは
なく別の通貨でのトレードを検討した方が
良いですね

そしてその後、レンジブレイクを
下方にしていくのですが…


ここでは戻りをつけていないため
トレードはできません。


この下落幅は最大で50ピプス以上
あったのですが、入るタイミングが
ないので仕方ありませんね。



●2020/09/09(水曜日) ドル円の検証


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それでは後半です
水曜日から見ていきますが、


この記事を作成しているのは
時間の都合上、2020/09/11の
18:00~に書いています


金曜日はまだ値動きがあり
途中ではありますがご理解いただけますと
幸いです。


それでは水曜日です


まずサポートになっているラインは
8/27日に転換点になった105.834です


このラインをサポートに35ピプス以上の
上昇を見せます。


これも判断が遅れてしまえば乗り遅れ
トレードの機会を失ってしまう場面に
なりましたね


今週のドル円はどうも難しい
値動きが続きます


●2020/09/10(木曜日) ドル円の検証


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木曜日も同じようなものです
トレードには向きませんね


全体の値幅で30ピプス程しかありません
やはり難しいですね…


このような日、
私は5分足でスキャルピングをすることも
ありますが、ディトレードに慣れるまでは
スキャルピングはしない方がいいでしょう


その理由としては


★目線が定まらず損切り貧乏になる
★目の前の値動きに翻弄され正しい
 判断ができない
★ローソク足の動きでストレス感じる


このような点があげられます
まずはライントレードを身につけ、
その後から取り組むのがいいでしょう


●2020/09/11(金曜日) ドル円の検証


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それでは最後に金曜日です
今も動いていますが、そのまま見ていきます。


三角もち合いの様相が水曜日から続いて
いますが現在は先端近くまできています


何度か上方ブレイクしているのですが
水曜日と木曜日の高値があるので
まだ引き戻されたりしています


この後、ブレイクしてからの大幅な
値動きを期待しているのは


私だけではないでしょう


それでは総括してみます。



●ドル円課題の考察結果


今週はトレードにはとても難しい
週になりました


このような週も少なくはあいりません
特にドル円はレンジが多い傾向にあるので
仕方のないことだと思いましょう


それよりも値動きのある通貨で
トレードをして、動かない通貨は
観察するだけにしましょう

そして検証は忘れずにするように
しましょう、その日のうちに検証
するのが難しければ週末にまとめて
するだけでも十分です。


日曜日にまた課題としますので、
一緒に頑張っていきましょう!

それでは今日はこのへんにしておきます。


●お断り…


それでは最後に、いつもお伝えしていますが…

内容は私個人の見解を過去チャートから解説するもので確実な利益の保証をするものではないこと、実際のトレードにおける責任は一切負えないことを御理解ください。

FXトレード、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分に考慮し、ご自身でご判断ください。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!


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