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【2024ヴィクトリアマイル】馬ロン先生個人的予想。注目馬徹底解説付き予想週末の勝利を手に入れたい方必見!


2024.5.12 東京11Rヴィクトリアマイル芝1600m


◎はウンブライル。前走はスローペースの中4角7番手から上がり3F32.9を出し追い込んだがマスクトディーヴァに及ばずの2着と好走。明け4歳の初戦の東京新聞杯は+22キロでさすがに太かった。叩き2走目で体が絞れて2着、今回は東京Bコースで内枠を生かしてさらに上位争いができると思う。G1 2着の実績馬が本格化だ。

○はモリアーナ。相性のいい阪神牝馬S組の1頭。前走はウンブライル同様スローペースの中で後方から追い込んでの3着。東京マイルでは3戦中2戦で上がり3F最速タイムをマークしており、最後の末脚は一線級。外枠を生かして大外から豪快に追い込んできてほしい。

▲はハーパー。近2走は惨敗しているがいずれも牡馬との混合レースだ。牝馬限定戦のレースでは安定して走っている。東京マイルの舞台も3歳時のクイーンCで重賞勝ちを収めている舞台。牝馬限定のG1なら好走してもおかしくない。

△はマスクトディーヴァ。阪神牝馬Sで初重賞制覇を飾った。3歳時の秋華賞ではリバティアイランドの2着。モレイラ継続騎乗で外せないが2走前の東京新聞杯のような出遅れが少し心配。レースデータ的にも前走1着馬は好走できていないく不安材料はあるが能力は高い。

☆はスタニングローズ。休み明けの前走の大阪杯は逃げて0.5秒差の8着とそこまで負けてはいない。G1を含め重賞3勝はメンバーの中ではナミュールとタイで最多。今回は叩き2走目でこの馬は要注意。


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