競馬で2歳戦～3歳戦前期のレースの考え方と狙い方

以前ツイッターでツイートしたこの件について執筆してみたいと思います。

今年の2歳G1本名馬
阪神JF
◎レシステンシア4人1着
朝日杯
◎タイセイビジョン2人2着
ホープフルS
◎ヴェルトライゼンデ3人2着

この1年でなんとなくやり方がわかってきたので時間あるときに2歳〜3歳前期の狙い方でも書いてみようかな✨

— マジしゃん (@tpws777) December 28, 2019

ご覧の通り人気の馬を推奨していることはしていますが、2019年の2歳G1ではまずまずの結果を残すことが出来ました。

また年明けの3歳戦では京成杯にて◎クリスタルブラックを推奨し7人着1着、単勝2,010円複勝490円の大きな的中もありました。

古馬と違いキャリアが浅い世代戦は難易度の高いものになりますが、ポイントに絞って考えていけば的中を目指すことも難しくないと言えます。

この記事では2歳戦～3歳戦前期（ダービー週まで）考え方と狙い方についてご紹介していきます。

・2歳戦～3歳戦前期の予想が上手くなりたい

・実際に好走した馬のより深い見解が見たい

・競馬予想の幅を広げたい

といった方にはおすすめの内容となっております。

私はMの法則を駆使する予想家ではありますがこの記事では専門用語等を使わずにご紹介していきます。

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【1】2歳戦～3歳前期で見るべき3つのポイント　

2歳戦～3歳前期の予想をする上でもっとも重要視するべき点を端的に言いますと、

「能力の高い馬を探す」ことです。

とても当たり前のことを言いましたが、キャリアが浅くこの当たり前のことを容易にすることが難しいのが2歳戦～3歳戦前期最大の特徴になります。

ではどうすれば能力の高い馬を探すことが出来るのか？そこに焦点を絞って私なりのファクターの観点から3つのポイントに絞ってみました。