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中山金杯 2021【予想】※全馬見解は後日

中山金杯 過去

スタートから坂を登るコースレイアウト上、スローペースからの持続力勝負になりやすいレース。
暮れのAコースからCコースに替わることもあって内枠有利の傾向で、上がり最速馬の好走例が少ないことからも、ある程度の先行力は欲しい。

小回り急坂コースでの持続力戦を念頭に考えたい。

【結論】
複勝 ⑤ショウナンバルディ

2戦2勝の中京2000mが舞台だった前走の中日新聞杯では8番人気の低評価ながら0秒3差の④着に健闘。
今回は初めてとなる中山コースだが、同じ右回りの急坂小回り2000mである阪神2000mでは【1.2.1.1】としており、コースだけでいえば問題なさそう。
長距離輸送を伴った福島と小倉でのレースはいずれも⑬⑦着に敗れているだけに状態面がカギにはなるが、内めの好枠に前走と同じ54kgのハンデ。9番人気の低評価なら激走を期待したい。



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