produce101Japan season1に再放送で出会った人の話
初めに…
このnoteを見つけてくださりありがとうございます。この初めてのnoteは自分の夏休みの思い出として書いております。
読んで少しでも共感していただいたり、楽しんでいただけたら嬉しいです。
周りに国プとJAMがいたのに…
私は元々K-popのオタク一色に染まっていたためJ-popに全く興味がなかった。
正直言うとJ-pop、日本のアイドルはK-popと大きく差がつき負けていると思っていた。
1人のJAMと出会うまでは…
私はそのJAMと初めて知り合ったのは2021年4月。その時私は好きな推しグループのヨントン(オンライン生電話)に落選し絶望の毎日を送っていた。仲良くなり始めたJAMに落選の愚痴を話していた。
その時にJAMに言われた一言が
「私JO1好きなんやけど…JO1のヨントンは毎回1万人以上が当たるしメンバー選べるしなんてったって日本語やで」
なんだって?!?!?!
私の好きなK-popグループはヨントンできるメンバーがランダムだし、毎回当たるのは50〜300人だし日本語だと?!?!?
「羨ましい〜!」と叫んだ
するとそのJAMが
「今再放送中でproduce101 Japan見ることができるんだよね〜」
と話してくれた。
でも私は興味が無かった。
見ようと思わなかった。
私はproduce101、JO1を知らなかったわけではない。実は2019年produce101がリアルタイムで行われていた時に地元で大きく話題になっていた。
理由は…
同じ学校だった人がproduce101に練習生として出演していたからだ
その当時は地元で大きく話題になっていた
しかし当時の私はその出演していた人と全く話したこともなくただの顔見知り程度で全く興味がなかった。
それだけではなく高校の友達が投票して!と教室で大きく騒いでいたのも覚えている。当時拓実くん推しの友達に何度もチッケム(拓実くんだけの踊ってる映像)を見せられていた。でも興味がなかった。
今思えば…何で見ようと思わないんだよ!!!
見ろよ!!!!毎日投票しろよ!!!!!と大きく後悔している。
JAMとの話に戻るが私はまだ見る気になれなかったため
「ふーん」と再放送の話を流していた。
するとJAMが私が乗ってないことに気づき
「今ちょうどproduce101 Japan season2が始まってまだ1話だし見てみたら?」
この一言で大きく変わることになる
初め見たのはseason2佐野雄大くんのレミフラチッケム
season2を勧められた私は少しはseason2が大きく話題になっていることは知っていた。
元ジャニーズJr.がいるとか、シャオルのオタ友にテミンのバックダンサーしてた西くんがいると言われていた。
中でも2021年4月に大きく話題になっていたのは佐野雄大くんのseason2のテーマ曲Let me flyのチッケム。
Tik Tokで見かけると瞬く間に佐野雄大が気になってしまった。
その流れで少し見て飽きたらやめようと私はGYAOをテレビで開いた…
プデュの仕組みやシステムを全く知らない、佐野雄大くんと西くんしか知らなかったためぼーっとスマホをいじりながら流して見ていた。
その時…
リビングで寝ていた母親が起き上がった
この行動がハマるかハマらないかを大きく左右するきっかけになる
いつの間にか母も見ていたことに気づかなかった。母親が急に
「これなに?」と聞いてきた。
「なんか韓国発のオーディション番組」
「へー」
そう言って2人で視聴し始めた。
すると流れてきたのは田島将吾くん西島蓮汰くんKフェニックスのLa Pa Pa Pamだった。これがJO1の曲だとも知らずに母と2人で見ていたが…カッコ良すぎるパフォーマンスに親子で引き込まれていった。デビューしていないのにダンスも歌もビジュアルも完璧で衝撃を受けたのを覚えている。
1話が終わると母親が「本家が見たい」というのでテレビのYoutubeでLa Pa Pa PamのJO1パフォーマンスを見た。
めちゃくちゃかっこいいやん…
こんなかっこいいグループ日本にもいるんだ…
そう思った。
でも私はまだそこまで興味を持てなかった。
正直言うとseason2も2話を早く見たいともあまり思わなかった。
そこで母親の登場
母親はKフェニックスを見てから田島くんに大きくハマってしまったのだ。そこから家のテレビでは毎日田島くんのレミフラチッケムが流れ始めた。
毎日見るにつれて私も田島くんにハマり始めていた。
そこで出会ってしまった…
出会いは突然に…
毎日田島くんのレミフラチッケムを見ていると私のYoutubeのおすすめ欄が徐々に変わっていった。
その時おすすめに出てきたチッケムのサムネイルにはグレーの制服に水色のネクタイをつけている人が写っていた。
「グレーの制服???あぁseason1の人か、ツカメ?どんな曲なんだろう?気になる」
その時たまたまクリックしたチッケムが
河野純喜のチッケムだった
え…待って…
何このイケメン…え?JO1にこんな人いたっけ?落ちちゃったのかな…
え?!?!JO1メンバーやん!!!!!
運命の出会いを感じてしまった私。
えまって何この笑顔?!?!
この人絶対性格いいでしょ???
気づくと私はGYAOを開きseason1を見始めていた。
やっとseason1を見始める
そこでやっとseason1を見始めることになる。はやく河野純喜が出ないかseason2の時よりもワクワクが止まらなかった。
そして私はプデュを見始める前に河野純喜がJO1の本当にメンバーなのかを確認するためにMVやMカウントダウンを見ていたため大体のJO1メンバーの顔はわかっていた。
この人JO1やんな…?と考察しながら見ていくのも楽しかった。
ちなみに最初與那城くん木全くんはJO1メンバーじゃないと思ってた。(気づいたのは3、4話あたり)
1話から2、3話と進めていくに連れてプデュの面白さがわかっていった。
プデュ…めちゃくちゃ面白い
こう思ったのは2話の後半からだった。
レベル分けテスト再評価を見て
正直プデュを見たことない人は1.2話の前半まではレベル分けテストでひたすら名前も知らない練習生のパフォーマンスを見るだけでレッスンもなく飽きてしまうかもしれない。
その時は順番に見ようとせず、是非2話の後半課題曲(season1だとツカメ)が発表されてから見てみて欲しい。
レベル分けテストが終わり始まる最初の課題はツカメを3日で覚え再評価を受けるだ。
ここで初めてプデュの面白さを知る。
A〜Fまでできる順にクラスが分かれていたがどのクラスの練習生1人1人にストーリーがある。
Aクラスの子達はAに選ばれたからには落ちてはいけないプレッシャーやプライド、周りのレベルが高く自信を無くしてしまう人、誰1人とAクラスだからと安心してる人はいなかった。
B〜Fクラスの子達は1つでもクラスが上がらなければいけないと熱い思いで練習をしていた。ダンス歌を習っていた経験者もいれば全くやったことがない未経験者もたくさんいる。
その中でどれだけ他人と自分を比べずに自分と戦うことができるかがこの再評価ではとても大切になってくる。
練習生達が汗、涙を流しながら夜遅くまで必死に練習している姿を見ることになる。正直自分はプデュの中でこのレベル分け再評価の準備期間が1番見ていて辛かった。
この韓国合宿中のJO1メンバーの好きなエピソードがある。
白岩瑠姫
最初Cクラスだった瑠姫は極度の人見知りで基本的に自主練中は1人。
他のCクラスのみんなが仲良く協力しあって練習してる中その姿をぼーっと見ているだけの瑠姫の姿が忘れられない。そんな瑠姫は宿舎に戻ると唯一仲が良かった同じチームの本田康祐くんに夜中教えてもらっていた…本田の兄貴に惚れる
川西拓実
拓実くんは最初BクラスだったがBクラスの練習生達が口を揃えて気になると言った一際目立つ練習生。ダンスも歌も未経験なのに絶対経験してるだろ?と疑ってしまうぐらい歌とダンスのセンスを持っていた。
韓国合宿中に宿舎が同じだった蓮くん豆ちゃん祥生が「拓実くんすごい…顔面も強い」「え?未経験?!」と話題にしていたのを見て微笑ましくなった
そして再評価のテストが始まる
練習生達は1人ずつ自分でカメラの録画ボタンを押し今まで必死に練習してきたツカメを踊らなければいけない。その動画を見てトレーナーがレベル再評価を行う。再評価が終わると1人ずつ再評価の結果が書かれた紙を渡される。
その時の好きなエピソードが2つ
汐恩がAクラスに上がり部屋に入った時
これは後の私のproduce101 Japan season1において1番好きなエピソードに繋がるのだが
汐恩がCからAクラスに上がることができAクラスの部屋に入る。部屋には評価の紙を渡されていないAクラスの練習生達がいる。
汐恩はAクラスの部屋に入り
「Aクラスの人の圧が怖いです笑笑」と言う。
そのシーンの次のカットの汐恩を見る豆の顔が
この表情wwwww
汐恩のこと歓迎してない感じがものすごく伝わってきて面白く感じた。
この2人デビューしたけどどうなったの?ととてもワクワクした。
金城碧海物語
碧海はBクラスからFクラスに落ちてしまう。
JO1唯一のFクラスだ。しかし私はここから金城碧海物語が始まったと思っている。
碧海は落ち込んでしまうがすぐに練習を始める。そして自らBクラスの練習生のところに行き一緒に自主練習をする。
Fクラスに来た碧海↓
落ちてしまったことを恥じてしまうのかな?とも思ったが碧海はとにかく上手くなりたい意志が強く泣きもせずひたすらに練習していた姿がとても印象に残ったしなにか自分の中で大切なことを教えてもらった気がした。
ツカメ it's comingを見て
そして迎えるツカメ本番
プデュを見ないで見たツカメとプデュのストーリーをしっかり見てから見るツカメはまったく違く見えた。
101人全員こんなキラキラしたステージを見せてくれてありがとう。
そう強く思った。
韓国合宿はどんなに辛くてもこのツカメのために頑張ってきた練習生達。絶対に101人で最高の舞台を作らないといけないと誰もが思っていたからこそのステージになっていたと思う。
本当に感動した。
そこでまたくる
金城碧海物語‼︎
この時碧海含めFクラスのみんなはステージに登ることはできない。覚えた振り付けもAクラスはフルで最初から最後まで踊ることができるがFクラスは途中からの合流だ。
リハーサルの時にA〜Dクラスの子達がステージで立ち位置を確認している中それをFクラスの子達はステージの下で座りながら眺めていた。
そんな碧海を含めFクラスのみんなの姿が忘れられない。碧海その時に強く悔しい気持ちを持てたからこそデビューを掴み取ることができたんだろう!とも思った。
豆鶴エピソード
ここでproduce101 Japan season1において1番好きなエピソード豆鶴物語を語らせて欲しい。
先程汐恩がAクラスの部屋に入った時の豆の顔が好きと言う話を書いたが見たことない人に説明すると豆が汐恩を見る顔が「あー豆これ絶対汐恩のことよく思ってないだろ」って顔をしている。その豆の顔が大好き
最初の課題が終わり日本に戻る練習生。
次の課題は
ポジションバトルだ
ポジションバトルはダンス、歌、ラップの3つごとに曲が分かれており同じ曲を2チームで競い合うバトルだ。
曲は誰もが好きな曲を選べるわけではない。唯一好きに曲を選べる権利が与えられたのはAクラスの練習のみだ。
汐恩と豆はどちらもAクラス。
2人が選択した曲はBTSのDNAだ。
DNAを選んだ練習生の中でも2チームに分かれて争わなければいけないため最初にDNAを選んだ豆がチームを選ぶことができる権利を与えられた。
豆と汐恩以外にもDNAチームには
拓実くん、景瑚、キムユンドン、キムヒチョルと実力者がたくさんいた。
その中でチームを決める豆
豆は自分のチームに
汐恩と景瑚を選ばなかった。
その時の豆を見る汐恩の顔が…
とにかく豆を睨んでたwwwww
その後のインタビューで
「選んでくれと思ってました。完全に負けたと思いました。」と語る汐恩
このエピソードが好きな理由は
JO1としてデビューしてから景瑚と汐恩が
「何で選んでくれなかったの?」と聞くと
「普通に嫌いだった」
と答える豆。
あ〜嫌いだったんだなぁ
本当にいいエピソードだと思う。
このDNAの後のグループバトルでは順位が上の人からグループを編成することができる。
1位が蓮くんで豆飛ばしでAクラスの実力者達を選んでいく中
2位の豆が最初に選んだ練習生が
汐恩だった…
びっくりした汐恩がインタビューで
「俺のこと嫌いじゃないん?!って思った」
と言っててめちゃくちゃ微笑ましかった
それで豆のグループはBTSのFireをすることになるがそのグループバトルの現場評価の時
「今回汐恩くんとも一緒にできて嬉しかったです」
と話す豆の姿、喜ぶ汐恩を見て
あー尊い!
このケミ一生推す
そう心に誓った。
喜ぶ汐恩とこの2人微笑ましいよな純喜↓
そして次に始まるバトルが
あの伝説となるコンセプトバトルだ
produce101Japanで1番盛り上がったバトルがコンセプトバトルではないだろうか?
season2も全話見たがコンセプトバトルは特にseason1が盛り上がってたイメージがある。
なにより
5曲全曲神曲すぎる!!!!
そんなコンセプトバトルのオリジナル曲で個人的伝説のステージ2曲だけ語らせてほしい。
やんちゃBOYやんちゃGIRL
バブリンチョ物語
バブリンチョ物語も1位2位を争うほど大好きな物語。ここで1番泣いてしまった。
説明すると
定員オーバーでDominoから落とされてしまった祥生はクンチキタでも選ばれずに1人落とされてしまう。
やんちゃBOYやんちゃGIRLになった祥生は部屋にも入るのに10分かかってしまうほど落ち込んでしまっていた。
そんな祥生を笑顔で明るく迎えてあげるバブリンチョのメンバー達。
書いて祥生を待ってたホワイトボード↓
この行動でどれだけ祥生が救われたか、頑張ろうと思えたか…本当にバブリンチョのメンバー全員いい子すぎる。
曲も1位2位を争う大好きな曲だ。
とても明るく少年の時の気持ちを忘れない…そんな恋愛ソングだが
特に好きな歌詞が
「見たことない景色を僕が君に見せてあげる」
JO1メンバーでもやんちゃBOYやんちゃGIRLは歌っているがJO1として聞くと明るく楽しい気持ちでこの歌詞を聴いて
JAMとして歩んだらJO1がたくさん色んな景色を見せてくれるんだろうな〜
そんなことを思った歌詞だ。
しかしこのバブリンチョが歌うやんちゃBOYやんちゃGIRLを聴くと
明るい曲なのに何故か泣けてきてしまう。
この一瞬にかけてきた練習生達。
このステージはもう2度とない。それが子供に戻ることはできない。だけど子供心を忘れない。やんちゃBOYやんちゃGIRLの歌詞にあっていて練習生達の儚さ、尊さに泣けてきてしまうのだ。
そんな伝説のステージになったのは
この曲がこの歌詞だったから、
バブリンチョのメンバーだったから
だと強く思う。
そしてコンセプトバトルが終わり
ファイナルに進めるか進めないかの順位発表式が行われる。
その時の祥生が語った言葉が
「僕がやんちゃの曲に導かれて頑張ることができたのは本当にやんちゃのメンバーのおかげです。」
「もしもこっちにやんちゃのメンバーが呼ばれなくても僕が絶対みんなの想いと悔しい思いを背負って最終回…絶対センターになってみせるんで」
と泣きながら語る祥生
この姿に涙が止まらなかった。
またJO1になってから当時プデュのことを話していた時も
「Dominoから僕も景瑚くんも翔也も落とされたけどそれがあるから今があるんかな〜と思います。」
あの辛い瞬間を乗り越えられた祥生に惚れてしまう。今でも何回も繰り返す大好きな曲だ。
Happy Merry Christmas
プデュ史上1番伝説のステージだと個人的に思っているハピメリのステージ
見たことない人はとりあえず見てみて欲しい。
ここで白岩瑠姫に恋した国プ、瑠姫推しになった人はすごく多いだろう。
私もその中の1人だ。
これまでプデュを見ていく中で白岩瑠姫のことはもちろんJO1メンバーであることは知ってはいたが特に最初から順位が高かったわけでもなかった瑠姫は自分の中であまり印象がなく
心のどこがで
なんでデビューしたんだろう?
そう思っていたが
このステージを見て何故デビューできたのが
大きく納得してしまう。
この曲に瑠姫の良さがぎゅっと詰め込まれてる。約4分でここまで人を好きにさせることができる人がいる姿を見て改めて
アイドルって素晴らしい
そう心から思った。
そして瑠姫の凄いところは
順位もそこまで高くなかった中、蓮くんや豆拓実くん汐恩とseason1の上位メンバーが固定されていた時に上位メンバーの中に入っていく姿だ。
また瑠姫は当時そんなにハピメリをやりたいとは思っていなかったと思う。(多分どちらかというとDominoかBLACK OUTかな?)そんな中でもファンが選んだハピメリのセンターを完璧にこなすことで大きな伝説になった。
しかも1人で70票も獲得する…怖
ハピメリは結果2位だったが個人的1位は絶対ハピメリだ。
改めて頑張ってくれてありがとう。
ハピメリの好きなところは
K-popぽくない、日本の定番アイドルソング!
だからこそ瑠姫にもすごく合っていたのだろうと思う。
よくあるアイドルの恋愛ソングだけどこんな曲が日本には必要だと思った。
今でもJO1として歌ってる姿も大好きで瑠姫がセンターをやってくれていることがとても嬉しい。日本の定番クリスマスソングになって欲しい。
いつか生でハピメリの白岩瑠姫を見ることが私の夢になっている。
デビュー評価
そして迎えるファイナルのステージ。
ここでデビューメンバー、JO1のメンバーが決まる。
普通ならここで今まで見届けてきた国プは誰がデビューするのか緊張でしっかり見ることができないステージだ。
しかし私はもうJO1メンバーを知っている。
しかし練習生達、会場にいる国プから伝わる緊張感でわかっているがすごく緊張してしまう。
最初はデビュー評価でファイナルまで進んだ20人が10名ずつ分かれて1曲オリジナル曲を披露する。
最初の曲は
GrandMasterだ
このデビュー評価の面白いところは
誰がセンターなのか出てくるまでわからないところだ。
最初シルエットで登場した時は誰がセンターかわからない中ゆっくりと拓実くんの顔が映し出されるた瞬間鳥肌が止まらなかった。
この曲はとにかく
川西拓実がカッコ良すぎる!!
I got a crown〜♪
のウィンクにやられた人は多いだろう
なにもかも初心者だという拓実くん
こんな表情が初心者にできるのか…?
一般人だったとは思えない表情使いのプロだ。
それにめちゃくちゃ盛り上がる曲と振り付け!
さすがWARNER先生…
そしてもう一曲が
また伝説と言われたステージ
Youngだ
このステージもseason1の伝説だ。
曲、振り付けなにもかもが好きすぎる。
最初のセンターがわからない中
蓮くんが映し出された瞬間の安心感と蓮くんの俺がセンターだという堂々とした表情に惚れてからYoungが始まる。
この瞬間鳥肌がすごかった…
そしてなんといっても歌詞が泣ける曲だ。
「たった1人の君へ」
「険しくても傷ついても下は向くな」
「急がないで時間はこんなにある、出来ることはまだある」
「大丈夫周りは見なくて良いもっと高く飛べよ」
プデュの辛い練習生期間を乗り越えてきたメンバーだからこそ歌うこことに意味を持たせるしプデュを見ていた全ての人に刺さる歌詞になっていると思う。
そして最後に伝説の振り付けとなる
ワイシャツ引っ張りからのハンカチを落とす振り付け。
初めて見た私は叫んでしまった
こんなステージがデビューをしてない最近まで初心者だった人もいるステージには見えない。見えるわけがない。
これを当時プデュを追いかけていた全ての人がリアルタイムで見ていたのがすごく羨ましい。
ファイナルを見終えて
そしてデビュー評価が終わり
JO1のメンバーが1人ずつ呼ばれていく。
もちろんデビューメンバーを知っていたが
涙いてる暇もなくぼーっとしてると次へ次へとJO1のメンバーが呼ばれていく。
終わっちゃう
そうどこかで寂しさがあった。
これまで日本のアイドルにハマったことが一度もなかった私がここまでハマるなんて思ってもいなかった。私と同じでプデュを見ようと思わない人も多いだろう。
しかしこれはアイドルオーディション番組とはいえ、夢に向かって努力する以前練習生の姿をみて
自分を信じることの大切さ、努力している姿は必ず誰か見ていることを教えてくれる。
何かに向かって一生懸命努力してる練習生達が羨ましいとも思った。
こんな素敵なドラマのような人生を見ることができてプデュに感謝しかない。
そしてJO1としてデビューした11人は
Go to the top!!!を目指して歩き続けてほしい
日本の音楽業界を大きく変えて欲しい。
(見終わってからJAMになった)
もっと早くから好きでいたかったと思うこともあるが、私は推しができる瞬間はその人の色々な状況や心情が奇跡的に重なって運命の出会いで出会うと信じている人なので
私にプデュを勧めてくれたJAM
プデュseason1の再放送
田島くんにハマってくれた母親
がなかったらここまでハマる事はなかっただろう。
今夢に向かって努力してる人、
なにも夢がない人にも是非見て欲しい。
多くの人に運命的にプデュに出会って欲しい。
JO1や落ちてしまったけどそれぞれの道を歩んでいる101人にありがとうを伝えたい。
そしていつかまた101人が集まってあの時は〜と語れる日が来て欲しいと心から思う。
101人は2度と経験することができない大きな宝物を手に入れた。
プデュを見た国民プロデューサーも大切なことを学ぶことができた。
101人に出会えてよかった
心から本当にありがとう
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