【ゲーム感想】世界を救うため俺はポケモンになる!「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」

いつも読んでいただきありがとうございます。とぜです。

★始めに

不思議のダンジョンシリーズは昔からあるゲームジャンルですが、得意なジャンルではなく、むしろ苦手なジャンルでした。

小学生のころ遊んだドラゴンクエスト8。そのサブキャラクターのヤンガスが主人公になった不思議のダンジョンシリーズがあったのですが、不思議のダンジョンがどんなゲームかよくわかっていなかった私は全然クリアできず放り投げてしまい、不思議のダンジョンと言えば負けたらすべて失うクソゲーという認識が植え付けられてしまっていました。

そんな中日々を過ごし、もう一生不思議のダンジョンをやることはないだろうなと思っていたのですが、何となくテレビをつけたと時に見た「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」の短いCMで涙を流してしまいました。

★ゲームシステムについて

負けたらすべてを失うと言うのは不思議のダンジョンシリーズの醍醐味なのか、やはりありました。とはいえ、ひん死になってもその場で復活できるアイテムが安易に入手出来たり、回復アイテムの使用を自動で促してくれたりと危機管理能力が低い私でもサクサクプレイできたのはいい印象でした。

★俺はミズゴロウ

主人公の分身となるポケモンは選択肢に答えることでランダムに決まりますが、私はミズゴロウになりました。可もなく不可もなくでしたが、終わってみればミズゴロウでよかったと思いました。主人公を男の子、パートナーを女の子のアチャモにしたのですが、なんともまぁ、やさしい絵本の世界を旅している気分を味わえて控えめに言って最高です。

ラスボスまでは同中仲間にしたポケモンでボスをタコ殴りにして勝利することが出来るのですが、ラストダンジョンだけは同中で敵を仲間にすることが出来ず、パーティーの自力で戦うことになります。その際、ミズゴロウであったおかけでラスボスに有利なタイプを技を覚えることができ、たった1回の全滅でエンディングまでたどり着くことが出来ました。

おもしろかったので、気になっている人は是非やってみましょう!

★終わりに

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