■ 照屋の石獅子(A) ■

画像1 南風原町照屋の撮影に行ってきました。照屋には2基の石獅子がり、本部に向けられていると言われています。照屋と本部の間には水の問題をめぐってしばしば争いがあったとされています。 本部で作られた石獅子は八重瀬町のヒーザン(火山)へのフーチゲーシ(邪気返し)と言われています。しかし、照屋の人々は本部の人々が故意に照屋に向けて石獅子を設置したと勘違いし、それに対抗するため2基の石獅子を作って本部に向けたとされています。

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