【事後レポート】名古屋会場の入社式・研修🌸
こんにちは！東洋ワーク採用担当です。
今回は、4月1日～3日にかけて行われた名古屋会場の入社式と研修の様子をお伝えします。
名古屋会場では、35名の新入社員が入社されました。
入社式のあとは、早速研修の始まりです。
◆アイスブレイク：名刺交換
4月2日も引き続き研修です。朝イチでまずは名刺交換。社会人になると当たり前にあることではありますが新入社員にとってはなかなか無い機会かと思います。名刺の使い方に慣れることや、自己紹介を兼ねて同期と交流する機会、初日の研修で学んだ「個人情報の取り扱い」の復習もかねて行いました。
2日目とはいえ、初顔合わせのメンバーも多いこともあり、緊張で表情に硬さが見られました。「名刺を渡す・受け取る」といった動作を交えながら対話をすることで、会場の雰囲気が一気に温まった感じがしました。研修2日目はKYT研修内でグループワークもあるため、お互いを知れる良い時間となりました。
◆オリエンテーション・名前ビンゴ
研修も3日目となるとだいぶ打ち解けてきました。3日目は、オリエンテーションが２つ行われます。まずは「名前ビンゴ」。新入社員同士自己紹介をかねて親睦をはかることと、この後に行われるグループワーク「ドミノ倒し」が有利になる？！特典も兼ねて行いました。
「名前ビンゴ」は、あらかじめ6グループに分かれ、グループごとに自己紹介をします。自分を含めたグループ全員の名前をひらがなで記入します。全員の名前のひらがなの中から、5マス×5マスのビンゴ用紙に好きな文字を好きなところへ埋めていきます。（1文字につき1度だけ）
あとは通常ビンゴ同様にルーレットを回して出たひらがなをつぶしていき、1列つぶれた方が「ビンゴ」となります。
こちらは大盛り上がりで新入社員みんなが楽しそうに参加していました。
実は、完全オリジナルルール且つ今年初めて実施するゲームでしたので、事務局側の私たちもうまくいくか不安なままスタートしました。新入社員がしっかりとルールを理解してくれて盛大に盛り上がりました！！
特に1人目のビンゴ者がでたときの「おおー‼」という歓声で、より一層会場のボルテージが上がり、事務局側も一緒に楽しませてもらいました♪
余談ですが…各グループごと1人24文字以上のひらがなを使えるような組み合わせを事前に考えるのがちょっと大変でした。
◆オリエンテーション・ドミノ倒し
ドミノ倒しは、１人25ピースずつ配られてグループごとにお題に沿って設計図を作成し、6人で150ピースを並べます。お題は「家、魚、車、傘…」など難易度はそれぞれです。
先ほどの名前ビンゴで、ビンゴした人が多いグループから先にお題を選びました。倒したときに一筆書きのように倒れるようにみんなで試行錯誤。最後は各グループごとのドミノ作品をzoomから上空カメラのように映して、ドミノが倒れる様子を全員でスクリーンを通じて見守りました。
とにかく楽しそうで誰１人輪から外れることなく、全員参加で、研修報告書にも「楽しかった」という意見を多数いただきました。
途中でドミノが倒れてしまった時にも、その子を責めるのではなくむしろ大爆笑！
みんなでフォローし合いながら、全チーム制限時間内にお題の形を作ることができ、会場全体が笑顔で溢れていました。
名前ビンゴ同様に初めての試みで不安はありましたが、結果大成功でした。リーダーシップの高い社員、絵の上手い社員、ロジカルシンキングに長けた社員、手先が器用な社員、など、それぞれの個性を生かすことができたため、輪に入れない子はおらず、チームでしっかりコミュニケーションを取りながら盛り上がることができたため、次年度以降も定番として続けていこうと思っています！
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