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車は資産、資産価値の高い車

資産とはお金だけではなく自分の所有物でお金に変えた時価値がある物です。

車の購入資金も高額で税金や維持費、燃料代など様々なお金が定期的にかかる物ですが生活にあればとても便利で今の時代なくてはならない物だと思います。

なので少しでも車にかかるお金を抑えたいと思いませんか。

どんな物でも言える事ですが基本的に買った瞬間支払った価格分の価値は無くなります。

ですが支払った価格を何年も維持できる車があるとすればとても魅力的では無いでしょうか。

車にかかるお金もたくさんあります。

重量税や税金関係
これは抑えることのできないお金です。
電子マネーやクレジット決済に対応しているものもあるのでそのポイント還元がわずかにある程度でしょう。

点検やエンジンオイルなど消耗部品
疎かにしても現代の車は壊れることは少ないと思いますが壊れた時の修理代が一番高くつくので定期的にプロにみてもらうのが確実です。

燃料代
これも工夫してもそれほど変わる額ではありません。
石油会社のクレジットカードを作って数円の割引がある程度でしょう。

車本体の購入価格
一番これにお金がかかりますが車種やグレード、装備品を適正に選択すれば購入価格を維持できます。

人気車以外の残価率を見てみると


新車を購入して1年で20%ほど価値が下がります。

3年で50%ほどの価値になり5年で30%
7年で10%〜20%
10年経過すると0となります。

基本的にこのような形で価値が0に近づきます。

下取りやサービスなどで完全に0とはなりませんが車の本来の価値はこのようになります。

ですが車に興味がない人でもこの車種を選べば上手く価値を維持できます。

具体的な新車で買える車種



普通車
ハリアー、ランドクルーザープラド、ランドクルーザー、アルファード、RAV4、ハイエースなど

軽自動車
N BOX、S660、ジムニー、タント、スペーシアカスタムなど

ここで挙げた車種全てが購入価格を維持できるというわけではありませんが残価率の高い車です。

車種毎、グレード別にリセール率や今後のモデルチェンジなどに影響を受けてきますが上で挙げた車を買えば間違いなく他の車と比べて購入価格から減る金額は最小限に抑えることができます。

人気車の残価率


全ての車で価値の落ち方は違いますが参考値で見てみると

3年で70%〜100%以上
5年60%〜70%
10年経過しても20%以上の価値が残っています。

このような減価率になり、3年あたりで乗り換えるとプラスになる車も存在します。

理想的な買い替えサイクルは3年遅くとも5年あたりが良いのですがその時に手出しするお金が少し出てくるかもしれません。それを払ってでも買い換えたほうが長い目でみると得なのですが手出しができない事も考えられます。

買い替えできず長く乗っても残価率で見ると高いので上記の車を買うことで減る金額は最小限に抑えられます。


例えば家族がいてミニバンを検討中の方は色々なメーカーのミニバンがありますがアルファードをお勧めします。

独身でとりあえず普通車が欲しいという方にはハリアーをお勧めします。

奥様の車としてスライドドアの軽自動車が欲しいという方にはNBOXをお勧めします。

なので欲しい車がある方はそれを買われた方が満足度は高いと思いますがこだわりが無く金額は抑えたく上記の車でも良さそうだなと思う方はこの中から車を選ぶ事で購入価格からの減価を最小限に抑えられます。

また車別に詳しくグレード、装備などについても解説します。

最後までお読みいただきありがとうございます。
良いカーライフをお過ごしください。

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