ウクライナの歴史 / ロシアとの戦争について

TOYO NOTE

2023年9月5日 23:43

こんにちは、TOYOです。
今回は、ウクライナの歴史とロシアとの戦争について、
セーラー服と火炎瓶さんのブログをご紹介します。

ウクライナの歴史がとてもわかりやすく読みやすいので、ぜひご覧ください。

ウクライナの歴史とロシアとの戦争について

共産主義国家が地球上に出現したのはウクライナ人のせいだ（その１）

黄色い部分がウクライナですよ。

ウクライナは長い歴史の中で、国となった事がなく、１９９１年ソ連崩壊の
ドサクサに紛れて独立しちゃったけど（つまり建国して今年で３１年目です）

国内の２割はロシア人だしロシア自体が多民族国家なので、色々な民族が
ガンガン混血しているので、
どこからどこまでがウクライナ人なのか
どこからどこまでがロシア人なのか
はっきりしないんですよねぇ( ´•д•`; )

そんな状況で戦争したって、敵も味方も見分けがつかないから
ご近所同士の殴り合いみたいなモンです。放っておくのが正解です。

まずは、ウクライナとは、どういう国なのか知って下さい⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
以下は一昨年つくった動画ですᕙ( ˙-˙ )ᕗ

北とウクライナとイランのつながり「ウクライナのウソを暴くぜ」part3

http://super-black.jugem.jp/?day=20220226

共産主義国家が地球上に出現したのはウクライナ人のせいだ（その２）

それでは、先に今のロシアVSウクライナの戦争の目的から、お話しましょう( ¯꒳¯ )ｂ✧

【ワシントン時事】ボルトン元米大統領補佐官（国家安全保障担当）は２４日、時事通信とのインタビューに応じ、ウクライナ侵攻を受けて国際社会がロシアに強力な制裁を科すことで、将来の「理不尽な侵略行為」の抑止につながると強調した。

一方、米欧の足並みが乱れれば「中国などに誤ったメッセージを送ることになる」と警告した。

本音ボロボロ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

カンタンに言うと米国のバイデン大統領は

（海軍をクビになった様子のハンター・バイデンは、パパ・バイデンのコネかもしれない力でウクライナのガス会社ブリスマ・ホールディングスの役員になって高額報酬をもらっていたのが　バレて、役員を辞任しましたね）
参照記事：ハンター・バイデン氏のビジネス

「いいかい？みんな。ロシアに強力な制裁するからね？
俺（アメリカ）を裏切るなよ？
制裁に失敗したら、アンタら中国に食われちまうからな？」

と、自由主義国である「お仲間」に脅しを入れているのでぇす‬(..◜ᴗ◝..)

欧州は、ロシアからガスを買っています(ू｡•ω•｡)

ウクライナはソ連の一部だったので、ロシアから欧州へガスを送るパイプラインはウクライナを通っていました(｡･ω･｡)

ところが何かと西側が制裁をやるので、ロシアは巨額な投資をして
パイプラインのルートを増やしましたヽ(｡･ω･｡)ﾉ

ウクライナのパイプラインは必要なくなった訳です。まだ残ってるけど。

と、なるとウクライナはガスの通行料を取れなくなっちゃう訳なのよ
( ¯꒳¯ )ｂ✧

そんな訳で、バイデンは必死で欧州を説得して、とうとう
ウクライナにヘルメットしか送ってなかった中国大好きなドイツが

２月２２日に、ロシアが工費110億ドル超えをかけた
このパイプライン「ノルドストリーム２」の
無期限停止を決定しちゃった訳なのよ(ˉ ˘ ˉ; )

中国は、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンなどから安いガスを買えるから、いいんだけど

欧州は、この先どこから燃料を買うのかな？(｡>人<｡)

米国とはパイプラインがつながっていないから、船便ですよね？高くつきますよね？

アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタンともパイプラインはつながっていませんし、つなげようとしても５年はかかるでしょうねぇ( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

余裕があれば、この記事も参照にしてください

イヤ、これさえ読んで置けばいいって感じですけどねΣ( ´･ω･`)タイトルクリックしてね。

東欧カラー革命（色の革命）手法と事例まとめ - ソロスとCIAが政権転覆！

http://super-black.jugem.jp/?day=20220227

共産主義国家が地球上に出現したのはウクライナ人のせいだ（その３）

ウクライナ、ベラルーシ国境でロシアと協議へ

2022年2月27日 23:57　発信地：キエフ/ウクライナ
【2月27日 AFP】ウクライナ政府は27日、同国北部のチェルノブイリ原子力発電所に近いベラルーシ国境で、ロシアとの協議に応じると発表した。
ウクライナ大統領府は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領との電話会談後に出した声明で、ウクライナの代表団がプリピャチ川近くのウクライナ・ベラルーシ国境でロシア側との協議に前提条件なく応じることで両大統領が合意したと説明した。