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【ガーデンクオーツ③安定の守り】

はい!どうも!
とよぴーです(^▽^)/

今回は、
ガーデンクォーツの歴史・偽物・加工
取り扱い上の注意についてお話します。

1.ガーデンクォーツの歴史

コレクターに好まれる石としての
人気があったわけではないですね。

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ジュエリーの世界では
本来、中に不純物がないものが
高品質と思われていました。

中に何かが入っている石は
総じて価値が低くて
場合によっては、その辺に放置されていたと
いうような時もありました。

まあ、歴史と言うほど古くもないのですが、

すごく高品質なルチルとか
スーパーセブンというふうに、
(7つの鉱物の成分が含まれている特殊な石)
今言われて流通している石も、
その辺に転がされていたということらしいです。
これはビックリですね。

ガーデンクォーツも、
そういったものの1つでした。

ただ、中国とかでは
結構、古くからガーデンクォーツの中に
鉱物を内包しているということで、

財運を安定させ取り込むという
エネルギーが強いということで
非常に人気が高かったそうです。

エネルギー的にも相性がいいのが
ルチルクォーツとの
バランスが非常に良いです。

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ルチルクォーツは
エネルギーを直線的に自分の思いとか
お金を稼ぐとかエネルギーを集中して
集めていく。

人のチャンスや
いろんなエネルギーを
集めて、高めていく。

ちょっと欲望とか
そういった概念も
上げやすくなってしまう。

そこに対して、ガーデンクォーツは
安定させて守るという感じですよね。

なので、陰と陽のバランスみたいなところが
ルチルクォーツとガーデンクォーツは
非常に良くて
攻撃と守りみたいな感じなのです。

一緒に持つことで事業の成功とかに
良いというふうに言われて
人気があったわけです。

2.偽物・加工

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ガーデンクォーツの偽物は、小さいものでは
あんまりイメージがないですね。

ちょっと大きめの玉や
玉の中のガーデンの部分にドリルとかで、
ちょっと穴を開けて中にガーデンぽい詰め物をします。

例えば、樹脂とかを流し込むわけですよ。
そういったものはありますが、
ちょっと不自然な感じです。

グースとかで、カボッション的なものにも
こういうのはありますね。

とにかく触った時の感じも違和感があったり
ちょっと、プラスチックぽい感じですね。

基本的には水晶系の鉱物は
他の石もそうですけど、
触った時に冷たい感覚のものが多いです。

やはり、そういう加工をしたものは、
触った時の感覚や質感、温度など、
体感が違うので、わかるかなと思いますね。

なので、ちょっと不自然だと思うものは、
避けたほうが無難かと思います。

3.取扱い上の注意

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まあ、水晶とほとんど同じようなものなので
基本的には、すべて浄化に関して問題ありませんし、
変色するとということも基本的にはありません。


今回は、ここまで!!

またですね~^_^


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