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研究生へのQ&A #1

こんにちは!ふくもと研究会広報部です。

今回は、研究会の第1期生に、Q&A形式で質問に答えていただきました!
今回回答してくださった方は、今年から入塾されたMさんです。

Mさんは現在内科医で、研究会の中で最年少とは思えないほど大人でジェントルマンな方です。研究会でも熱心に取り組まれており、患者さんのためにより良い治療をしたいという熱い思いが伝わってきます。

それでは、MさんのQ&Aをご覧ください!


研究生へのQ&A

Q1. 簡単に自己紹介をお願いします。
医師(内科医、7年目)です。


Q2. どうして研究会に入塾されましたか?
現在漢方専門医取得のための研修中の身であり、漢方以外のアプローチ方法としての鍼灸や整体にも興味を持ったためです。


Q3. 研究会ではどんなことを学んでいますか?
人への触れ方や身体の緊張の感じとり方に始まり、鍼の使い方や徒手療法、治療家としての心意気まで幅広く学ばせてもらっております。


Q4. 研究会に入って良かったことは何ですか?
優れた治療家となるために、まず自分自身が心身共に整っていることが大切であることを再認識したことです。


Q5. 研究会に入って何か変化したことはありますか?
日々の生活の中でより丹田や呼吸を意識し、上半身の力を抜くようにし始めたことです。


Q6. 研究会では体の力を抜くことが重要となっていますが、体の力が抜けてくることによって変わったことはありますか?
深い深呼吸ができるようになってきたことです。


Q7. 研究会に入ってから、研究会で学ぶ以外の治療にも変化はありましたか?
整体的な視点で人を見ることが増えました。


Q8. どんな治療家になっていきたいですか?
患者さんの状態を的確に把握し、適切な治療と共に、健康に向けたプロセスを示すことができる治療家です。


Q9. その他何かおっしゃりたいこと等がありましたら、お願いします!
百聞は一見にしかず!実際に色々な施術を自分で受けて感じることも大切だと思います。


Q10. 最後に、研究会入塾にご興味のある鍼灸学生さんに向けて一言お願いします!
ここまで丁寧に指導してくださる研究会は滅多にないのではないかと思います。自分の治療に自信をつけるためにも最初の基礎は非常に大切になります。
僕ら医師側としても、優秀な治療家の方と繋がりを持てることは、患者紹介などの観点からも非常に大切になると考えています。
一緒に学び、困ってる患者さんを笑顔にできる治療家になりましょう。


最後に

Q&Aはいかがでしたでしょうか?

ふくもと研究会では、第2期生を募集しています!
患者さんに喜んでいただける治療家になるために、一緒に切磋琢磨しませんか?

熱意ある学生さん(入学予定の方も可)のお問い合わせをお待ちしています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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