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JAWS DAYS 2024に参加したぞ!


JAWS!


JAWS DAYS 2024に参加してきました。
記憶が風化しないうちに感じたことを書き残しておきたいと思います。
例によって例の如く、そう、これはポエムです。

さて、今回のJAWS DAYSは5年ぶりのオフライン開催ということで、一般チケットも早々に捌けていましたし、なんならスポンサー枠はあまりにも熾烈な戦いでした。
私の仕事はマーケなのでイベントスポンサーに関連した仕事もあり、当初Platinaスポンサー狙っていました。だって池袋の街にはためくフラッグに自社ロゴ載せたいじゃないですか。しかし開幕早々に17秒の戦いに負け越し、色々な考慮の結果Lunchスポンサーになった弊社です。まぁとにかく、開催前から周辺界隈の盛り上がりは格別なものがあったように思います。

実際当日も会場には1000人近い人がいたのではないでしょうか。

熱気と滲み出る盛り上がりに圧倒されました。
そして、久しぶりの再会を喜んでいる方も多く、コロナという未曾有のアクシデントもようやく乗り越えたのだなぁと改めて実感。

御田さん(a.k.a みのるん)のワークショップも満員御礼🎉

いや、改めて感じたんですけどコミュニティってすごいんですよね。
人が出逢うと、1+1=2に止まらず、3くらいになって伝播していく。
そういう光景がそこらじゅうにあって、それはそのうち大きな波になったりする。
KAGはコミュニティに接続したり、その文化を大切にすることに積極的というか、ある意味でそれに投資している企業ですが、改めてその価値と意味を噛み締めた1日でした。

1+1=3(もしくはそれ以上)になることを知っているから、我々はチーム開発の強さや価値を信じているし、チームが強くなるために、どうカルチャーやコミュニティを作って知識の共有や、共助関係を築くことができるか、というのを日夜考えていたりする。そういったことをコミュニティに接続しながら学んで、体験して仕事に持ち帰ってるんだなと。
KAGのメンバーは驚くほど人が良いひとが多いですが(中途で入っているので客観的に見てそう感じます)、JAWSやRSGT/スクフェスといった健全で熱気のあるコミュニティで育まれた人となりがそれを造っているんだなと思いました。…月並みな語彙しかないのが恨めしい。

コミュニティへの投資というのは、しばしばその意味を問われます。
なにせ、数字に変換して価値をはかるのがとても難しいので確かめようとしても、そう簡単にいかないことがほとんど。
Jeff Barr氏も自分の仕事を数字で測らないようにしているといっていましたが、さもありなんな話です。でも、継続していくには意味や価値を理解する必要もある。(そういう場面ありますよね?)
数字にするのは難しいけれど、あえて言葉にするなら、コミュニティで培うのは1+1のポテンシャルをあげる強さ、しなやかさ、そして1+1…+1にどんどん拡張していく熱源・熱意そのものだと思います。(本当に語彙がなくて悲しくなるけど。)
でも何かを成し遂げようとする時(それがビジネスであっても)、これほど必要になる要素もないのではないでしょうか。

なんてことを、1日イベントに浸る中で考えてたら、懇親会ではAWS Samurai 2023の発表というのがありまして。まさかのKAGメンバー2人が受賞しました。え!?!?👀

これにはほんとうにびっくりしました。うちの会社にこんなすごい熱源が2人もいるのかと。自分の仕事はマーケや広報みたいなところが主戦場ですので、この熱源から発せられるものをどう社内外に伝えていくか、大きなチャレンジを急にぶん投げられましたね。まったく嬉しいことです。冥利につきるというやつです。
自分はエンジニアではないけれど、こんな場面に立ち会うことができて、1日あの場に居させてもらうことができて、本当に良かったです。そう、エンジニアではないからあの場に自分がいることを、なんとなく相応しくないようにおもっていたところがあったんです。
でも直接見て、感じた上でこそ、伝えていけるものも沢山あるんですよね。「とよしまさんも当日ぜひきてくださいよ」と声を掛けてくれたメンバーには感謝しかありません。

こうやって私自身も無事に巻き込まれて、あの熱量に触れることがてきたので、今度はこの熱をまた誰かに伝えて行きたいなと、そう強く思った夜でした。

Platinaスポンサーになれなかったので、ノベルティ作りに向く矛先
🥺

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