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初めましての独り言

センター試験目前にしてあまりにも集中できないので独り言を少しばかり……。


昔から転校が多くて名古屋、横浜、尾道と転々として今は大阪で高校3年生、受験生。
転校の数を重ねるにつれて抵抗はなくなってきたけど、それに伴って趣味への入り込み方がすごくなりました。どんどん。すごくなった。

プロ野球はもう趣味というか人生に欠かせないものというか。
物心着いた時から毎日見てたので見ないと落ち着かない。そして見ると球場に行きたくなる。
あの熱気はたまらんのですよ〜。
たくさん見に行きたいんだけど、そんな毎試合のように行くとあの熱気とか非日常感というか、薄れちゃうじゃないですか。部活もあったし。
早くシーズン始まらないかな。ちなみに中日ファンです。弱くてもファンは辞められません。一生。

そしてですね、やっぱり友達を一から作り直すってしんどいんですね。
人間関係を作っていかなきゃいけない現実から逃げるかのようにピアノに没頭しましてね、それはそれはもう楽しい毎日でした。
家に帰ったらまずピアノ。おやつ食べてまたピアノ。夕飯食べてまたピアノ―――と思うとさすがに夜はダメだと止められる毎日でした。
好きだからコンクールに出てみたんです。
でも好きだけじゃ通用するもんじゃないんですよね。勝負の世界は恐ろしいです。
でも一度負けると悔しくて何回も挑戦してしまいました。その結果、“人生を豊かにする”ものだったピアノが、“精神的に追い詰める”ものになってしまったんです。今でも後悔してます。
挑戦したことはよかったんだけど、好きを忘れちゃダメだったんですよね。
最後にコンクールに出てからもう5年が経ちます。
最近、受験勉強という重くて苦しくて辛い現実から逃げるため―――ではなく、疲れを癒すために、また自分の為に弾けるようになりました。
私的には大いなる進歩。ありがとうピアノ。

そして私の人生を変えるような大きな出会いがついにやってきたのです。
小学生の頃、テレビでたまたま見た柏原竜二さんの山登り。
今でもあの衝撃というか感動というか、言葉にできない感情は忘れられません。
幼いながらに色んなものを感じ取りました。
かっこよかったなぁ。
それから何年かしてから、またテレビでたまたま都大路を見まして。
当時住んでた尾道のお隣の世羅高校をなんとなく応援してました。やっぱり地元の強豪校って応援しちゃうんですよ。
2連覇した年だったから、今の大学4年生の選手達が高校3年生だった時ですね。アンカーの新迫くんのフォームがすごく好きだったんです。その時、柏原さんを初めて見た時と同じ感情が湧いてきました。
その新迫くん、翌年の出雲駅伝で登場してもうびっくり。ハマるべくしてハマった長距離競技ってことですね。
柏原さんの頃から東洋が好きで今も東洋ファンだけど、東洋が好きというか駅伝がもう大好き。長距離競技が大好き。走れないけど。
駅伝沼に引きずり込んでくれた世羅高校の当時の選手達、かっこよかった。ありがとう。ポールカマイシくんは今どこで走ってるのかな。

今年も箱根駅伝熱かった。ハイペースすぎ。シューズの進化に対応してる学生ランナーみんな凄い。東洋なかなか厳しかったけど選手は前向いてるもんね、ファンは応援しかできん。
4年間という限られた時間の中でどんどん成長していった今の4年生、本当にみんな素敵だった。かっこよかった。襷を繋ぐって素晴らしい。伝われ。


長いこと書いてしまった、元々EKIDEN NEWSさんの記事読みたいが為に作ったnoteのアカウント。
大学生になれたら日記にしようかな。

さああと5日頑張りますよ〜。
センター2日目は終わったら都道府県駅伝や!