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【収益公開】地方webメディアがYouTubeを始めた結果【リアルタイム成長ストーリー】

※チャンネル登録者が1万人を超えたら4980円に値上げします。
※今後はこちらのページに継続的にわかったノウハウを掲載していきます。
※購入者特典としてなんでも質問に答えます。

※2020年8月 メンバーシップを更新

初めまして、富山の遊び場!というwebサイトを運営しているサクラです。

今回は2019年の8月から始めたYoutubeについて思うことと、収益に繋げるために行った方法を書いていこうと思います。

基本的に今の時代は、動画配信を始めた方がいいと思っており、まずはなぜYouTubeを始めようと思ったのか伝えたいと思います。

正直に言いますと、YouTubeを初めて1年で100万円以上稼ぐことができました。

その方法なども含めで、なんでも書いていきます!

1-始めたキッカケ
 1-1 編集方法
 1-2 YouTubeの3ジャンル
 1-3 Vlogの注意点
2-収益化のために
 2-1 ローカルなほどファンは増える
 2-2 ニッチワードで検索流入を増やす(戦略変更)
 2-3 とにかく毎日投稿(戦略変更)
 2-4 投稿内容を絞り込む
 2-5 関連テーマが重要
3-小手先テクニック
 3-1 サムネ
 3-2 コメントは全返し(戦略変更)
 3-3 動画長さ
 3-4 オープニング長さとテンポ
4-応用編
 4-1 ライブ配信
 4-2 メンバーシップ
 4-3 稼ぐ方法は色々ある
5-収益公開
6-今後の予定
7-購入者特典

1. 始めたキッカケ

まずYouTubeを始めたキッカケなのですが、やはり時代のニーズがスマホから情報を取得するようになっているからです。

そして今から地方メディアでもYouTubeで需要があると思った理由は、YouTubeがテレビと同じ歴史を辿っているからなんです。

YouTubeの歴史をまず振り返ってみると、始めに日本で出てきたのは有名な「HIKAKIN」ですよね。

彼って最初は子ども向けの映像ばかり撮っていたんです。それで世間も当時は『Youtube=子どもが見るもの』という偏見があったと思います。

しかし次に「はじめしゃちょー」、彼はどちらかと言えば中高生向けだったと思います。

そして「ラファエル」や「ヒカル」といった少し大人向けの動画も出てきて、彼らがやったことって高級車を買ってぶっ壊してと、少しぶっ飛んでますよねw

でも思い返すと、テレビも「鉄番アトム」など最初は子どもが見るもので、大人は新聞だったんです。

しかしそのあとに「ビートたけし」や「明石家さんま」が出てきて、彼らが最初にやっていたことって高級車を買ってぶっ壊してと、数年前にYoutubeでやっていたことと同じなんです。

それこそタモリさんも最初はサングラスをかけたどっちかというと怪しい趣味を持った変人だったのですが、今では人気者になってますよね。

それはどこか仮面を被って怪しいことをしているラファエルと重なる部分があります。

そして次にテレビがやったことは「クイズ番組」です。

「マジカル頭脳パワー」や「なるほど!ザ・ワールド」「クイズダービー」とまぁ私も古すぎて知らないような番組が一大ブームとなりました。

それにYoutubeで乗っかったのが東大王の「伊沢拓司」ですよね。

彼はYoutubeで「QuizKnock」というチャンネルを見事にヒットさせています。

次に出てきたのが池上彰さんが行う「やさしいニュース」なんです。

これってテレビの視聴者の年齢層がかなり上になってきていることもあるのですが、もう完全に大人向けの番組です。

それを狙って牌を取ったのがオリエンタルラジオの「中田敦彦のYouTube大学」です。

まさに時代のニーズをドンピシャに当てたチャンネルとして一気に登録者数が増えました。

以上のことよりYoutubeがテレビの歴史を高速で辿っていることがわかるかと思います。

それでローカルテレビ番組はいつできたのかを調べると、今からだいたい50年前とかなんですよね、つまりビートたけしとかが暴れまわってた時代です。

そう、富山の遊び場!はそこの時代のニーズを合わせるためにYoutubeを始めました。

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