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桐生天満宮 梅花春信

予告してました俵藤太編は
更に取材してから
お送りします。

2月5日
予約をしていた桐生天満宮の
御祈祷へ。

鳥居

骨董市

数日前、予約の予約の電話をした際、
「当日は骨董市が催されていますから
混雑していますよ」
と宮司さん。

予報は寒波が来ていると伝え。
道中、暗雲と強風が吹いておりました。
極寒の中 新進気鋭の食パン屋さんに
列を成す人々の逞しさに
共感することもできない気温

到着すると

境内

ホンマや…

写真は終わりかけの頃

どエラい賑わいっぷりですね。
皆さん、お気づきでしょうか

広角で撮ると頭上の枝も伸びたように撮れる

信じられへんくらい
青空

風が無くても紙垂が揺れる事がある

さぁ いざ参る。

御祭神

桐生⇒貴龍であったとの看板
貴龍天満宮ということですね

主祭神は 天穂日命
その子孫にあたる菅原道真公
他の御祭神として 祓戸四柱大神

瀬織津姫
気吹戸主
速秋津姫(速開都姫)
速佐須良姫
ですね。

覚えていますか
榛名神社での回にて
万行神社であった事、
道真公を祀るのが万行神社であると

菅原道真公⇒ご先祖の天穂日命⇒ホニャララ

天満宮で御祈祷

お正月は参拝者でいっぱいになります

さぁ 時間になりました
拝殿へ向かいます
粛々と祝詞をあげてもらいました。

祓戸四神について
宮司さんに訪ねてみると
どこの神社でも祀ってあるものであると
神社に入ると必ず祓戸神を祀っているものであると

過去の記事を振り返ると
御岩神社には入り口にありましたよね

元日の御岩神社の祓戸社

ですが すべての神社はどうでしょう
すべてに建立されているわけではありませんよね
そこが なんとも
しかし どこの神社も祓い祝詞には
四神の名が上がるのです

拝殿の裏の本殿
本殿の裏にはこちらが

骨董市を抜けて
駐車場へもどる途中で

梅が開花していました
春が少し近づいてきました

世界情勢が危ぶまれています。
世界中に暖かな風が吹きますように

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