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丹後・山城・近江 皐月ツアー⑦

おはこんばんちわ
とうやんです。

梅雨ですね
大雨も嫌ですけど
降らないのも
問題なわけで
どこかのダムもが枯渇しているとか

気圧頭痛にいつも
やられてるヒトなのですが
親不知3本を
全て抜歯した事によってか
以前程 酷くないのです。
抜いてみるもんですね

体調といえば
恐ろしい事に
先週の滋賀出張の疲れが一切抜けず
ヘロヘロでした。
やはり雹で車が破損した事で
心身共にやられているのか
ただの老いか・・・

さぁ
まだまだ終わりません
関西ツアーの4日目
続きをお送り致します

貴船から鞍馬へ

よろしければこちらを
バックグラウンドに
記事をご覧ください

貴船から西門を使えば
距離としてはすぐ傍の
魔王殿なのですが

急こう配過ぎるので
私のコンディションがMAXであっても
20分はかかります。
絶対ヒールなんぞで登らないでくださいね

車に乗り込み貴船奥宮を後にします。
道が狭い狭い・・・
歩行者が怖いのなんの

迂回して鞍馬寺前まで行きます。
いつも止めている駅前のお土産屋は満車でしたので
更にお寺に近い所に停める事に。

そこの御主人と話をしていると
「GWの真ん中でも今日は全然少ないな」
とおっしゃる。
これで少ないんか
まぁ金曜、平日やからなぁ。
私は有給使うてココに来させてもうてるので
ラッキーといえばラッキーなのか
貴船はヒト凄かったけどなぁ・・・

山門へ

さぁ 登るぞ
登るんだぞ
自分を鼓舞して進みます

拝観料って300円だっけ?
お支払いして進みます。
新緑の季節
桜の時季とは違った良さがあります

なんてことでしょう
鬼一法眼の御社は取り壊され
更地になっています。
物部氏であった剣豪 鬼一法眼。
去年、おととし?だったかな
土砂で御社が歪んでいたのですけどね
クロ戌お兄ちゃんが祝詞で浄化した後
すぐのタイミングで私も行ったのを覚えています。
で、1年前の春に完全に封鎖されていた事で
お兄ちゃんとTwitterで
「さびしいね」ってやり取りしてたのです。
すぐさまこの現状を報告すると
「これは何かあるな・・・」と意味深コメント
ざわざわ・・・

由岐神社

火と大杉と祀る
由緒ある神社です。
御祭神は
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)

国津神 2トップが並んでいます。
オオナムチ=大国主=大黒天
鞍馬の大魔王ですね

ダイチ画伯の動画がUPされましたので
追記致します。

重要文化財ですよ
鞍馬寺に御詣りの際はぜひお立ち寄りください
さぁ さらに進んで参りましょう

鞍馬寺

バックグラウンドにこちらを
お聴きいただきご覧ください
大好きなペンタトニックス


メモリーを見返したら
道中の写真を撮っていませんでした。
いきなり本殿

みんなここに並びます

宇宙からここへ何かが降り注ぎます

御堂で手を合わせたら
魔王殿へむかいます

京都で最強と云われる由縁は
こちらの記事をお読みください

寺社仏閣は欲望を投げ入れる所では無い
どうぞ安らかにと祈りをささげる所
どうぞ封印が解けますようにと祈る所
という大前提でお詣りする事を
このチームから学びました。

奥へ

大杉大権現

魔王殿

一年経っても変わらない景観で
迎えてくれました
こちらのシンボリックマークは
ダビデの星も入っています。
太古
日本が世界の最果てであり
様々な人種が目指した島であったことが
うかがえます。

閻魔大王であり
大黒天であり大国主であり
大己貴命である

丑寅の艮神
虎の巻
TORA トーラの書
TORAT ←
TAROT タロット

オシリスなのか
トートなのか
少なくともエジプト神が
関連付けされているのは
修験道である事から間違いはない。

北東から流れる強いチカラ
鞍馬が最強たる由縁なのです

寅 トゥーラ トーラス

次回も同日にお詣りした
九頭龍大社をお送りします

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