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書き殴り

こんばんは
書き殴りです。
今度会ったらジュースか飯奢ってください。
そんな感じの情報です。

その前に前提として
・バーストでアレックスではなく如来をセットすること。
→対面に応じて、先行如来をセットする事により先2で2シンボル+1コア確保出来る事があるため、対面がドローを進めるデッキであれば検討の余地あり。
例1
蒼波1ターン目 相手の鮫殴り時のバースト発動
バースト封じが通らない為、余程のことがない限り通る

例2
蒼波フィニッシュ時のバースト発動
耐性のないガブルケーニッヒをケアせずバーストのみで破壊まで通す事ができ、打点を少しズラす事が出来る。

意外に、序盤のドローに対して当てると通る事が多い。

・確実に耐えれる盤面の時にはドロソを吐き過ぎず、抱える事
→最近俺も覚えた。
確実に耐えられる場合にドロソ(ストリーム、ストドロ、マントラ)系統を抱えて持っておき、手札の破棄に余裕ができてから全て回す。防御札のコアを残して動けるからと言って、全てドローに回してしまうと手札のディスカの卓が絞られてくるため、1ターンオバスタで遅延し手札+1の次のターンで破棄に余裕を持たせる。

手札4枚 マントラ、キャスゴ、白晶、如来像、バーストアレックスセットでコアが9個、1シンボルネクサスが盤面に3枚等の盤面にマントラ打ちたい気持ちもあるが、対面の動き的に確実に耐えられそうな様子であれば1ターンパスで手札4枚+1枚の次ターンに動く事で手札のディスに余裕が持てる。仮に次のドローがホワイトジャックの場合にはディスカード如来像を確実に捨てる+何かでキャスゴ、白晶は確実にキープしやすい札としてディスカードの卓として残しやすい。

・ドゥーガルドで1ターン遅延する事。
これは別に難しい事じゃないので割愛。
対面に応じて、ドゥーガルド+ホワイトジャックで面を再展開する動きがあるため、それだけ覚えておけば大丈夫。

・対面に応じてどこまで受けられるか理解する事。
どのデッキでもそうだけど、この対面ならライフ2以上で次のターンは確実だなって感覚が大事。先読みで最大打点が作り出されても確実に耐えられる方法を学ぼう。各対面は下で解説。

・キャスゴは3枚使うカードではない事。
1番重要。
これが分かってない人が結構いる。
序盤にドローで引いたキャスゴを大事そうに抱える人がいるが、これはあまりよろしくない。
理由としては
・ディスカードがキャスゴキープにより複雑になる
→抱える事で捨てたいカードを捨てれず迷いが生じる。
・余程、タワー(デッキ枚数が多いデッキ)でない限りは2枚で事足りることがほとんど
→環境はほぼデッキが40枚です。
・ドロソとコアブがそこそこ出来る為、貯めたコアでキャスゴを探しにいける。
→後から引いた方が手札に余裕ができてる事が多いので、前半に探しに行く必要はあまりない。

以上の事からロングゲームを敷いてくるデッキに対しては中盤のドロソで1枚目のキャスゴをディスカードしても問題はない。

キャスゴで殴っても破棄できるので2枚使わなくても勝てる事がたまにある。

破棄メタについてはまた下で書きます。

無魔
体感 3割 不利
オバスタ、白晶共にバッカス攻撃と界放で全て無に返される。最速で土地を展開しないといけないが展開力において現環境の契約抜きで1番早く、ホワイトジャックが間に合わない場合がある。なお、ムトゥーの耐性とナタラージャでのデッキ破棄阻害があるため最速でキャスゴの動きをする事が難しく、カーティスも1ターンで2枚以上要求される事から不利と感じている。また、ストリームドローも現在のキャスゴ構築でマラサを採用してない点から、安易にストリーム×2で捨てるとプレイ難易度の上昇、デッキ回転率が低下するためオススメはしない。
ただ一つ利点としては、生き物を残さずにバッカス攻撃をアレックスのみで受けられる点があるため、希望を捨てず面を処理できる札を抱えながらオバスタとアレックスでコアを稼ぎながらロングゲームを狙うしかない。


体感 6割 あんまり対面していない!
過去の受け方描きますね。
基本的にオバスタとアレックスで序盤は遅延が可能。
現在はダスキーテンの採用がないため、アレックスで受けられるタイミングが増えた。また、ヘファイストスやオリンスピア等で神速の制限等が容易となったため、序盤はへファ、オリンスピア+オバスタで時間をかけて序盤が耐えられる様になった。また、インクリース+モンキー等で土地を無効化してくるかもしれないが、シンボルさえ残れば横展開は可能である。ジャマーやグリードベールで白晶を貫通されてしまうのが痛いがライフを細かく削ってくる観点からドゥーガルド等で1ターン遅延+横展開で難なく勝てるのではないかと思われる。また、カシウス等を気にする対面ではないので初手のネクサス配置は青の世界、ヘファ、オリンスピア等で遅延ができる土地+アレックスで1ターン確耐えが可能。その後はドローで手札を回し、ヘファとオリンスピアを重点的に配置することを意識する。

鋼 
体感6割 なんとも言えん
対面が下手くそな鋼だとオバスタ+アレックスで序盤耐えの土地揃えて投げるだけのゲームになるのでそこら辺は割愛する。上手い対面だと、ひたすらに土地を処理してくるので必ずホワイトジャック抱えながら、耐えるしかない。タイミングを見ながらドゥーガルドとホワイトジャックで面を大きく展開し返せない面を作る。
また、秘と違いほぼ確実に白晶でターンが帰ってくるためライフは2以上を確実にキープしたいところ。また、バースト破棄がバレルとガンズの2体で終盤はアレックスで確耐えが出来ない状況があるため受ける際は必ず白晶で受け切る事。あとは破棄メタないから適当にキャスゴでも投げといてください。


体感 5割
ふるふるCSで対面したのが初めてです。
突のデッキ性質上、面処理が得意なデッキとなっており簡単に横展開するとすぐ割られてしまうため、最終局面で手札に抱えた土地を一気に配置し、キャスゴを叩き投げるしかないです。ジークフリードXVがアレックスだけだと止まらない最強札なので必ずオバスタor白晶+アレックスでバウンスしてバーンを防いで勝ちましょう。あんまり自信はないけど突の対面知識は血契約と似てるので、貯めたコアで土地展開してキャスゴ投げれば勝てます。


体感 2割
フラグジャッジメント採用が増えたため、安定した面破壊によって全て破壊されます。また、グロウカイザーがあまりに重たいため白晶で耐えられない事がほとんど。
相手の不運を祈るしかないです。下手くそならドゥーガルド遅延で神になれますがそんなわけないです。

テラファイ
宮城にいないためよくわかんないけど、ゴッドブレイク採用だとちょっとどころじゃないくらいにはきついゴッドブレイク採用型なら諦めよう。
よって割愛。ごめん。

破棄メタ採用に関して
個人的に今の環境は蒼波、獄共にメビウスリング一択が多いため、ブリスターのみで事足りるが、東北CSの場合だと何がいるかわからないためブリスター、バスターを1枚ずつ採用してもいいと思う。ここはガチで個人の主観と環境によりけりなところがある。

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