劣等感を消すことはできない

お久しぶりです、TOYです。

最近資格を取得するためにずっと勉強していたため、NOTEを更新する余裕がまったくと言っていいほどありませんでした。

しかし最近手ごたえを感じてきておりそろそろ本格的にNOTEを更新して、自分が何をしたくて、何をするべきなのかについてこれから考えようと思います。

さて、蛇足はここまでにして本題に入りたいと思います。

あなたは今までの人生の中で「劣等感」を感じたことはありますか？

周りに言いふらす必要は全くないので、自分に対して絶対にうそをつかないでください。

私には人一倍の劣等感があります。

例えば、小学生のころにいじめられており何もできなかった自分が惨めすぎて自殺したくなったり、高校生の時に自分の実力では通用しないと確信し逃げるように野球部を退部したときなどたくさんの劣等感を生む思いでがあります。

たとえあなたが過去にいじめられたり、何かから逃げるような経験をしたことがなかったとしても、街中で出会った人が自分よりも断然きれいだったりイケメンだったり、目の前に推定何千万もするような高級外車が走っていたり、私たちが劣等感を感じる要素は街中にゴロゴロ転がっています。

なので私たちは一生劣等感から逃げ切ることはできないでしょう。

しかし

、私たちは劣等感と真正面から向き合うことで人生をより豊かなものにすることができます。

具体的に何をすればいいかというと、自分を高めるために努力をすることです。

もしあなたが今の自分を変えるために努力をすることができたのならば、もし仮に自分よりも圧倒的に格上の人を見たとしても、

「いつかあのぐらい凄い人間になってやる！！！」

とか

「今の努力を続けていれば、いつかあんな奴超えられる。」

と自分を高く評価することが出行きます。

この自信の積み重ねがいつか大きな成果を生み出し、今まで抱えていた劣等感から解放されることでしょう。

そして今現在、私も今まで抱えていた劣等感と向き合うために日々努力しています。

なのでもしあなたも、私と同じように少しでも劣等感を抱えているのならばそれと向き合うために何かに対して一生懸命取り組んでください。

その努力はいつかあなたが今までの劣等感と向き合うための安心材料となり、自信となります。

努力することはとても大変で投げ出したくなる瞬間が多々あると思います。

そんな時は、今の努力は何のために存在して、自分はどんな人間になりたいのかを再チェックしてみてください。

そうすれば体力的に疲れることはあっても、心が疲弊することは決してありません。

お互いに自分の望む未来をつかみ取るために一生懸命頑張りましょう！！！

ここまで読んでいただきありがとうございます！！！

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