TVについて思うこと

TVはあまり変わっていない。

以前に比べれば真実の報道も出てきたが、まだまだ嘘が多い。

インターネットで海外の情報を得ている人は気付いているかもしれないが、特に日本は情報統制されているということがわかると思う。

情報番組のほとんどはカンペを読まされ、個人の意見は言える環境ではない。

時々出演者の声が漏れ、修正される場面も見られる。

残念なことに今も続く洗脳。

毎日何回もマスク、マスクと聞き続ければ、それを着けるのが当たり前の常識だと信じ込んでしまう。

少しでも疑問を持って調べれば、体に良い影響がないことがわかる。

しかし、今のところテレビの情報を信用している人達は絶対的にマスクをし、他人にも強要している。

無言であっても、目が物語っている。

同調圧力とでも呼ぶべきか。

多数派が必ずしも正しいというわけではない。

昭和の時代にテレビが各家庭に広がってからは統一された情報で洗脳し、流行が勝手に作り出され全国的に広がり、それがあたかも常識といわんばかりに広がりを見せる。

「えっ?知らないの?」「まだ〇〇してないの?」

なぜ知らなければならないのか?なぜそうしなければいけないのか?

これは教育にも大きな関連がある。

義務教育というもの。

同じ時間に学校に行き、同じ勉強をし、基本的に同じ答えを求める。

ここで規律というものを学ぶ。

ここでははみだす者は注意され改善させられる。

時には親が呼び出される。

要するに、同じようにできないと駄目だということ。

確かに社会に適合するということは、ある程度同じような行動ができないと困るが、戦後続いてきた教育は軍隊教育であり、右向け右だ。

みんな同じように行動しようだ。

これが同調圧力の元。

これにテレビが連動し、おかしな社会常識が出来上がっていく。

これでは全く個性が育たない。

逆にはみ出した者がいわゆるアーチストだったり、天才と言われる人になったりする。

今の社会は個性が殺される時代だ。

昔は寺子屋というものがあった。

ここでは個性を伸ばす教育が行われ、ここでの知識、知恵といったものがその後の時代を作った。

しかし、戦後の学校とテレビが堕落した世の中を作った。

大きく前進し、今や混沌とした時代。

この進化した時代では心の壊れた人が増え続けている。

この状態を作ったのは教育もあるが、最も大きい要因はテレビだ。

世界には膨大な数の情報がある。

テレビはチョイスした情報を流す。

良い空気を作りたければ、良い情報を続ける。

その逆も作り出せる。

悪い場面だけ切り取った情報操作もできる。

特にコロナパンデミックはこれに尽きるのではないのか?

完全に社会は壊された。

経済も壊された。

失業者を増やし、家を失った者もいる。

これは個人の問題なのだろうか?

情報一つでコントロールされる世の中になってしまった。

特にテレビは大きく世の中を変えてしまった存在だ。

真実を流す日は来るのか?

世界では真実を求めテレビの情報を信用しない覚醒者が増えてきた。

日本も負けずに覚醒しないと人生まで取られてしまう。

そろそろ目を覚ます頃ではないか?

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