熱狂を終え

バンドが解散して早10日。いかがお過ごしでしょうか。エゴサ検定一級の呪術師、TOY BOYは、数年前からエゴサをずっとしてました。

エゴサをする…。それは自分のことを知る指針の一つでもあります。

イノセンと調べると、kuniさんと CANDY MANが大好きなMr○Childrenのイノセントワールドが出てくるのがほとんどですが(中学時代にバンド名を決めたメンツ(ベースを除く)に説教したい)、評価を無料で知れるのは、高尚なことだと思ってます。

自分の立ち位置や人生観や感情論を吐き出すには、とても簡単な世の中になり、それを糧にしたり、その時の生きてる理由だったり、それを生きる理由だったりにするには簡単な時代になりましたが、ただその責任を負うには、昔から変わらず重い、というには今の僕には軽い発言だと思います。すいません。

話は戻りますが、昔の人ってエゴサってどうやってしてたんでしょ?イノセンの半分が同じ誕生日の太宰治は、皆が知るように後世に残る文豪ですが、それと同時にク○人間としても知られてます。まるでTOY BOYとCANDY MANのような、、、?

ライブを終え、どんな感じだったかを知るには、演奏中のメンバーを見れば一発でわかるけど、そんなんで終わらないのがバンド。だからこそのエゴサ。

バンドマンはキモいほど見てるぜぇ〜


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