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連勤日記108日目 コルヒチン

8月23日(金)足はだいぶ良くなった、実は何もしていないのだが。病院からは処方箋をもらったが薬局には寄らなかった。コルヒチンは痛風発作時の炎症を抑えてくれるが飲むと下痢になる。仕事前に飲めない。

そんな理由で前回発作時に処方されたものが余っている。あれは歩けないくらい痛いときに飲むものだ。一緒に処方されたロキソニンは持ってると安心なので欲しかったが片っぽだけもらうのも失礼なので諦めた。

ちなみに痛風が激しく痛むことを痛風発作という。病気事態は常に罹っているということだ。痛くないときに飲む薬がフェブリクで、厄介な事にこれは痛いときには決して飲んではいけない。症状が無いときに飲む薬は忘れる。

痛風発作はコルヒチンを飲んでも飲まなくても経験上3日くらいで治まる。痛風以外が原因だとしてもそんなものだろうから、いまだに痛風という診断を疑っている。いつもの箇所が痛まず他の場所が痛いなんてあるのか。

採血をしたのでその結果でわかる。定義はないが尿酸値が8.0を超えると発作を起こしやすいと認識している。私の結果は6.8あたりでギリセーフと予想、でなければ今までの禁酒やダイエットの努力は水泡に帰す。

来週、また2時間待たされて採血結果だけ聞くのは本当に面倒だ。待合室では後期高齢者が医療負担が1割から2割に変わると嘆いていた。それなりの所得があるとそうなるらしいが、現役世代の前でそんなこと言うなよ。

尿酸値の結果が8付近ならしょんぼりだ。フェブリクを飲んだり忘れたりする日々が延々続く。だったら3年分処方してほしい。尿酸値が案外低かったら、後の先生の話は適当に受け流しておこう。お互い調子の悪い日はある。

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