新しい宗教 (つか、ふわふわ安全なところ) を作りたい

うむ。結局勢いだな。勢いで書いているのだ。
ただなんとなく。今日の深夜 1:31。このタイミングでまとめねばなるまいとも思ったのだ。
あ、宗教っても神様から啓示を受けたとかそういうのは一切ないからね。

いやー、世知辛いんよー世の中。
日々生きるのがしんどいんですよー
なんなんこれ？

この生きづらさ。やりにくさはなんなのだろう。

科学技術はどんどん発展して、人間はどんどん未来に進んでいくのに。
スマホとか Amazon とかさあ。
めちゃくちゃ生活は便利になっているのにさあ。

人の心の問題とか、そういう類の問題は、どうだろうか。
なんつーか、いろいろ便利になって取捨選択できることが増えた分、なんだか迷ったりすることも逆に増えちゃった的なさ。

さて、前置きはこのくらいにして、表題の件。
新しい宗教を作るのだというお話。

しかし宗教っていうと近頃は「怪しい」「非科学的」「洗脳」「お金を取られる」とか何やらヤバいっていう印象しかないんだよなあ。
でも、一方で昔はみんな何かしら信仰をもって生活していたというのもあって。

あーもう理屈はいいんだよ。
シンプルに私はさみしいのだ。辛いのだ。悲しいのだ。
分かってほしいのだ。認めてほしい。受け入れてほしい。
自分にとって安全な場所がほしい。

理屈なしで全肯定してくれる何かがほしいんだ。

ところが世の中を見回してみるとどうだ？
「理屈なしで全肯定してくれる」なんて美味い話はどこにもない。
結局何かのビジネスの鴨にされちまうっていうのが、この平成の世の中だ。
まったく、油断も何もあったもんじゃない。

受け皿として、既存の宗教というものが選択肢として無いとは言わない。

だけど、ほんとここ数十年で爆発的に進んだ高度情報化社会において、やっぱし既存の宗教は「うーん。ちょと違うかな？」という感がするのだよなあ。難しい。

そんでもってなんでも ＤＩＹの時代だから、せっかくだから宗教というか思想というか哲学というか、そういうものも作ってしまうことはできるのかな？って思ってばばばばばっと書いてみたのがこの記事。

めちゃくちゃ難しいと思うけど、今の時代にあった宗教 ( = 理屈なしで全肯定してくれる何か = ふわふわ安全なとこ ) について考えてみたいと思っている。

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