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山根三兄弟part1

今日は僕の弟との思い出を話します
なんの変哲もないアホな話なので
暇があれば読んでください。

僕には2人の弟がいる
天然で少し抜けている次男(なる)
シャイでひねくれ末っ子(るい)
これが山根三兄弟

みんな、僕のこと長男ぽくないって言うけど
長男です。
弟にはお前ってら呼ばれてます笑 

山根三兄弟は週8ぐらいで喧嘩をする
喧嘩の絶えない兄弟でした
ほぼ、毎日サッカーをしに公園に行き
次男と三男が喧嘩をして
次男が三男を泣かしてそれを制裁する
俺が次男を泣かして家に帰っておかんに
殴られ俺が泣く。
そんな、毎日を過ごしてました。

あまり、兄弟の中で深い話はしたことなく
いつも、ゲームの話やテレビの話のような
軽い話しかしなかった。

高校に入学する前に
サンフレユースの寮に入った
スーツケース リュック3つ
なかなかの荷物を運び
荷物の整理をしていると
入れ覚えのない二枚折りの紙が入っていて
裏には母さんの字で
いつまでも大切にって書いてあった
お、母さんのラブレターかって思って
開いてみると次男からの手紙だった

弟からの素直な気持ちにびっくりして
特に『…おこられたね』のところまでで
涙が止まらなかった。
でも、その後から少しおかしくなり
2度と帰ってこないような書き方が
面白くて最後は大爆笑で終わった
寮生活少し心配だったけど
がんばろうって思った良い思い出

また、兄弟エピソード書きます
んじゃまた笑