タイピングの上手くなる段階を考える

毎日一度はタイピング練習をすることにしている。
タイピングはある程度出来る方だと思っていたが、文章作成においてもっとスピード上げたいと思った。バーチャルユーチューバーグループ「にじさんじ」のライバーらの、タイピングを競う企画『タイピングが速いのは誰だ!? にじさんじ打鍵王』を見て、自分より上手い層はいっぱいいると思ったのがきっかけだったりもする。

改めて正しいポジションを練習出来る「マナビジョン」というサイトで練習し直して、その後「イータイピング」で練習を続けている。今までは「寿司打」という有名サイトで遊んでいたが、今は「イータイピング」のサイトの方が、スコアやRankを目指すのが目標として分かりやすいので面白い。

色々タイピングの練習法について話しているYoutubeの動画を見て、段階ごとに必要なことを練習していく必要があることが分かった。その段階ごとの状況は以下。

段階①:ゆっくりでもいいので、キーを見ながら打てる
段階②:ブラインドタッチ(キーを見ずにタイピング)で打てる
段階③:正しい指のポジションで打てる
段階④:同じ文字でも複数の打ち方があり、より早い打ち方を覚える
段階⑤:続き複数の文字キーをほぼ同時に打つ(実際同時ではないが同時レベルで打ってるように見えるくらいになるらしい)など、より早く打つために工夫をして極めていく

自分はまだまだ③の精度を上げている段階だ。今自分はどの段階にいるのか都度考えながら練習して、指に意識があるかのようにタイピングが早くなるようになりたい。

今日もイータイピングのサイトを脳死でやっていた。
今まで「ー(伸ばし棒)」の文字を押すときに薬指で押していたクセがまだあったので、小指のポジションに直すことが出来たらスコアを上げることができた。改善された実感は気持ちいい。まだまだこれからこれから


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