見出し画像

Youtubeの9つの視聴姿勢

Yotuber、、VTuber、企画動画、飯系動画、色んなものをYoutubeで見ていますが、視聴者側がどのように配信を見るか、Youtubeを見る視聴姿勢を9つに分けて軽く分析してみようと思う。そこまで深い内容ではなく何となく書いたメモ的な記入です。

・気まま視聴

単なる時間つぶしで面白そうな動画を見るとき。この場合、チャンネル自体より動画内容自体に興味を持っている状態で、見てる途中で飽きれば閉じる。

・注目中

単なる暇つぶし視聴から、配信内容に惹かれて十分に注目しながら楽しんでいる状況。途中で動画を閉じたくない気持ちのとき。ここでチャンネル登録するかしないかが分かれる。

・全集中

内容を聞き逃さないように集中して見ているとき。お気に入りのチャンネルや推しの配信を見ながら、高評価やコメントなどをしようと考えている状態でもあり、つまり視聴者自信が、配信に参加したい状態でもある

・ながら視聴

他の作業をしながら動画を視聴するスタイル。一見動画に対して粗末な扱いに思えるが、すぐにチャンネルを変えれるスタイルではないので、一定以上に動画内容を把握していて、ある程度気に入っていないとやらないとも言える。

・ラジオ聞き

画面を全く見ずに、聞きながら別のことをするスタイル。画面よりもトークの内容自体に価値を持っている場合この形式で視聴することが出来る。ながら視聴に同じく、ある程度動画内容を把握していて、ある程度気に入っていないとやらない。

筆者も怪談の配信やVTuber雑談などを、ラジオ聞きで視聴することが多々ある。

・環境音再生

音声のみを耳で聞いているが、内容を完全に追っていない、雰囲気で動画をつけている状態。作業用BGM動画を回してるときもこれに当たる。特別聞いていないが親しみのある配信者が何かしゃべってる状態が、にぎやかで好きという人もいるんじゃないでしょうか。

筆者もすでに見た雑談動画を流しっぱなしにすることがあります。中身は聞いていないが、声のにぎやかさだけで楽しめます。

・とばし視聴

配信内容を部分的にとばしながら見る視聴。これは配信内容がどのようなものかざっくり見たり、紹介している中身だけがすぐ知りたい時にする方法です。例えばおすすめの本ベスト3などの動画で、その答え自体だけすぐ知りたい場合、シークバーを押してスキップしながら見るということもあるだろう。解説や補足などを聞き逃してしまうので、やや乱暴な見方。

・倍速視聴

Youtubeの倍速機能を使って、通常よりも短時間で内容を把握するスタイル。時間が限られている場合で、かつ動画をとばして見たくない場合に行う。

倍速方法は画面クリックでも出来るが、「Shift+>」で倍速を上げる・「Shift+<」で倍速を下げる、というショートカットもあって便利なので是非おすすめしたい。

この倍速視聴は解説系の動画を短時間で見るのに便利だが、長時間あるVTuberの配信を見きれない場合にも便利なのでおすすめしたい。1.25~1.5倍くらいの速さでも聞き取るのは難しくはないです。本当に集中して見れば、2倍速での視聴でも内容を聞き取ることはできます。2倍速で見ると30分の動画が15分になるんですから、便利ですよね。

もちろん倍速で見ると配信者の声の抑圧が失われて、配信者の本来の良さがなくなったりもするので、解説系動画をインプットしたい時が一番適していますね。

余談

最近芸人の狩野英孝のゲーム配信をよく見るのですが、最初は、ながら視聴しているのに、ゲームプレイが面白すぎていつの間にか注目して見てしまうことがよくある。そんな風に、見てる配信の中身の状況によって姿勢が変わることもありますね。他のことをしながら見たいのに、つい手を止めさせて視線を集中させる動画って、面白い証拠ですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?