お気持ち

どうも凍凍蜜柑です
今回はお気持ちよりの内容になります。
あと、この記事では自分が気に食わないものを叩きたいだけ、と捉えられてもおかしくない表現がちょくちょくあります。嫌ならブラウザバック。








よし、お前らはこれを見る気があるんだな
いい子だ。

本題へ移ろう



色んな創作で引き算の美学が語られているけど音madって足し算では?

と最近思っています


なんというかこう映像に図形やらいっぱい線やら情報量が多いものが増えたと思います。
それに対して俺はこう思います。


うるさい


勿論、うるさいものを作ろうとしてうるさいものを作っている人に言っているわけではありません。
情報量を増やすのがカッコイイと思って情報詰め込んでただただ見にくいだけのものを作っている人に不満垂れてます。

線だとか図形は確かに空白を埋める要素としての役割があるものの主役への視線誘導として、またそれの補佐として使うのが自分は適切だと思っています。
で、たまに線が主役になってるのを見るんですよ。

最初からシンプルなものを作ればいいじゃんと思うのですが現実はそうそううまくはいかないようで。


①いきなり情報量を少ない動画にすると既存の視聴者ウケが悪くなる(&手抜きだどうだのカスに言われる)

②シンプルなものばかり作っていると技術的成長が見込めない

③今が便利になりすぎてしまった

の3点が最たるものだと思います。


3つ目はmidi2itemやRPPtoEXOなど簡単に音を合わせたり映像化することができるようになったから、「簡素なものは誰にでも作れる」という認識が音作者にも見る専にも出来ているという意です。

 

おかしいな、楽になったはずなのに首を絞められている。

ここでお手紙が。


音作者へ

なんかシンプルなものも作ってください
ぶっちゃけ映像凝ってもボカコレで見れないんだし音に専念してみませんか?
私は簡素な動画の方が好きです。
RedZoneがただ左右反転してるだけのやつとかが好きなんです。
ボカロの手描きパロディじゃなくて左右反転とかでなんとかするあの頃が好きなんです
どうかよろしくお願いします



一視聴者より




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