再エネ捨てる問題の本質

全国で余分な再エネを捨てるって問題があります。まぁ、当然だわな。


天候に左右されるし停電の原因だし、管理出来ないものは電力会社的には要らない。
自社の水力発電は管理出来るからオッケー。
要らないのは他社の太陽光発電設備ね。


20年くらい前のバカ高いFIT価格のせいで太陽光発電設備が出来まくったから、当然の流れ。


昔友人が言ってたよ。
2000万円頭金で1億のローン組んで太陽光発電設備作れば、FITのおかけで黙ってても金が入るよって。


そのせいで、今は再エネ賦課金で年間3兆円無駄にしてるし。
太陽光発電のパネルは中国製。
他国に金流すバカ政策。
こんな未来は分かってた事。


ツケが回るのに気付いてない人も、パネル廃棄が本格化する5年後あたりには気付くだろうな。
多分、不法投棄だらけになるから。


結論だけど再エネの電気を捨てる事なんて、最初から想像出来た事。


そもそもFITで金バラ撒いて、太陽光発電設備作りまくったからそうなっただけの話。


原発再稼働した九州では早くから、再エネの出力制限してた。
今年から関東も出力制限するって事だから、東電もお金と労力の為にシビアになったって事ね。


良いことだ。


追加。そういう自分も当時太陽光発電設備の会社の株買って幾らか儲かった。
あんなのズルいわ。
税金ジャブジャブで、太陽光発電に金突っ込んだ会社や個人が儲かって、負担は国民なんだから。


馬鹿な制度。

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