身近な変化はどうなる
コロナウイルスの影響で変わるものは。
まずリモートワークは今回の件でいっきに広がりをみせた。もうオフィスいらないじゃんと考える人も多く出てきている。さらに5Gが本格化してくるとますますオンライン会議の環境が快適化するので、使い勝手が良くなる。
8時間労働と言っても作業系、事務系などはどんどんAIやロボットに代替されていくし、ホワイトカラーの人たちは、1日8時間のうち何時間頭を使っていたかは見える化できない。そもそも会議に出てても違うこと考えてても働いたことになっているし。しかし日本人はとくに空気を大事にする文化がいまでも根強い。同じ空間に流れる空気をよんで緊張感を保ったり、モチベーションをあげたり、下げたりしている
この空気感がいま減産されている。これが吉とでるか凶とでるかこれまたトラックしづらい。なぜなら景気自体がただ下がりするだろうから、働き方の影響がなんぼあったかがわからないから。
一方、雇い主からみれば、交通費が減り、出張が減りオフィス代自体も減らすことができるかもしれない。管理職自体も減らすことができる可能性もある。
リモートワークで生産性が落ちるとすれば、固定費の減少分とのトレードオフをみてどう会社を回していくかを経営者はみていくだろう。
取引先が自宅ワークしていて、こちらも自宅からテレビ会議でつなぐケースだとスーツで仕事してた人たちは何をきるんだろう。自宅でもスーツ?
もしかしたらビジネススーツの売上は極端に減るかもしれない。ビジネスシューズの底の減りもなくペースダウンするからビジネス系アパレルはやばいかもね。
駅周辺の、つまり通勤者に多く利用されていたお店も厳しくなると思う とくに飲食店。
一方、多くひとの日常行動範囲が狭まるのでスポーツジムなどは運動不足を解消するために活況となるだろう。
動画、ゲーム、電子書籍はますます伸びるだろうね。
あとはリユース 家にいて掃除したらいらないものたくさん見つかるもんね。
今回コロナウィルスで再認識したけど、備蓄の大切さ。デマに流されずに済むもんね。
この期間に天災などが起きたらもうパニックどころの騒ぎじゃないよね。備蓄大事。
もう高い東京のオフィスをなくして地方の安いところに広いところ借りて月1回社員そこに集まれば?
東京中の大企業がそうしたら、地方活性化に繋がるよ!
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